12月7日発売の『Newsweek』日本版、
特集『日本を救う中小企業100 』に
会津の会社2社が選ばれました。
1社が、【食のルネッサンス】さん、
もう1社が【坂本乙造商店】さんです。
特に、【食のルネッサンス】さんは、
当ホテルともお取引があります。
福島県産の農作物が放射能汚染の
風評被害に苦しむ中、
土づくりに徹底的にこだわった
コシヒカリの特別栽培米
「会津継承米 氏郷」を武器に
会津地方の再生に挑んでいます。
有名料亭や老舗寿司店が相次いで採用。
原発事故後もその支持は変わらず
会津ブランド復活への牽引役としても
大いに期待されております。
ちなみに、【坂本乙造商店】さんには、
中町ホテルのデラックスタイプのお部屋の
漆スイッチ・パネルを納品していただきました。
さて、当ホテルでは、
こちらのコシヒカリ「会津継承米 氏郷」2キロを
精米した後、宅配便でお送りする
宿泊プランもご用意しております。
ぜひ、ご覧ください。
◆中町ホテル >>>
◆駅前ホテル >>>
どうやら、スキー業界にとって
『19歳』は、最も取り込むべき顧客らしい。
『19歳』がスキーエリアに来訪し
その魅力が伝わり、若年時代
そしてファミリーになっても
スキーエリアを訪れるような
打ち手を考える必要があります。
具体的なターゲットでもある
19歳というお客様が
スキー&スノボを始めるか、しないかが
これからの業界の命運を分けるらしい。
(厳密にはスノボなんだろうが・・)
スキー&スノボの魅力を知ってもらおう。
そこで【19歳はゲレンデ無料】の
大キャンペーンを展開する計画が持ち上がっています。
その名も「ホワイト19」プロジェクトです。
全国のスキー場が、参画に名乗りを上げております。
磐梯・猪苗代地区でも
この企画を実施するところがある。
なんて、話も聞こえてきました。
是非、実現して頂きたいと思います。
友人のブロガー、オリオリさんが主催する
【2011折折倶楽部グループ展】は、
12月2日~4日と開催されました。
私も陣中見舞いに顔を出しましたが、
たくさんのお客様で賑わっておりました。
オリオリさんのブログは、こちら >>>
会場となった会津美里町の「yuinoba 」さんでは、
布小物、編み小物、バッグ、アクセサリーと、
部員による手作りの作品が
所狭しと展示・販売されておりました。
また、同時にワークショップも行われており
たくさんの方が作品作りを体験されました。
この企画に合わせた
オリジナルカフェ&ランチもありました。
私は、ちょっと時間が合わなくて
食べることはできなかったのですが、
オリオリプレート、食べてみたかったです。↓
12月2日~4日 オリオリプレート
12月3日 豚の角煮定食
12月4日 グリーンカレー
作品の中で、特に私の目を引いたのは、
エコクラフト(紙)で作られたという 花結び編みのバッグ。
色も素敵だし、かなり丁寧に作りこまれております。
まさに、プレゼントしたい逸品です。
作者・十兵衛母さんのブログは、こちら >>>
本場・会津三島町の山ブトウの皮を使った
花結び編みのものだったら、
それこそ100万くらいすると思います。
でも、それでは、なかなか手が出ません。
まずは、こちらから楽しんでみることもいいですね。
そして、アクリル毛糸で作られた肉球ピッピ。
噛めば、ピッピと音が出ます。
愛犬へのプレゼントに最適ですね。
うちのホテルでもペットと泊まれるお部屋を
作りましたら、プレゼント商品として
購入させていただきましょう。
作者・るるぷぅさんのブログは、こちら >>>
モノが売れない状況下にあっては、
顧客視点が大切だ、
プロの素人化が好ましいといった話を聞きます。
今回のこのグループ展を拝見して
柔軟な発想で商品が開発されていることに
新鮮な感動と驚きがありました。
私共も、もっとお客様の目線で
宿泊プランを造成してゆきたいと思いました。
会津出身で都内出版社の
編集者をしている山本晶子さんは、
リトルプレス『oraho』(おらほ)を発刊しています。
おらほ”とは、会津の方言で
“私たちの地域”といった意味。
会津地方にある”いいもの”を、.
都会に生きる女性の視線で
紹介している素敵な小冊子です。
中町ホテルの近くの
TSUTAYAさんでも販売しております。定価630円。
品揃えも観光客も意識しているのでしょう。
地元に関する情報誌も充実しています。
地元の本屋さんに立ち寄って
地元の情報を入手するって楽しくありませんか?
さて、vol2 には喜多方市熊倉の
丘陵地にある森姫農園、
カフェ『雲の時間』が紹介されています。
児童文学作家の千世繭子さんのカフェです。
土・日曜の午後のみの営業ですが、、
過去に2度ほど、場所を探したが、
ちょっとわかりずづらくて辿りつけなかった。
でも、この小冊子を眺めているうちに
ますます、行きたくなった。
雪が降る前に訪れてみたい。
■喜多方市熊倉町都字沼平乙ノ月里
電話&FAX 0241-22-2748(要予約)
東日本大震災のわずか数日後に、
福島県出身のミュージシャン&クリエイターが
「猪苗代湖ズ」を結成しました。
故郷・福島への思いを胸に
“I love you & I need you ふくしま”制作しました。
メンバーは、松田晋二さん(THE BACK HORN/塙町出身)、
山口 隆さん(サンボマスター/会津若松市出身)、
渡辺俊美さん(TOKYO No.1 SOUL SET/富岡町)、
箭内道彦さん(風とロック/郡山市)の4人。
昨日、「第62回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が決定しました。
「猪苗代湖ズ」も本県出身の俳優・西田敏行さんと
一緒に出演してくれることになりました。
全国のみなさんに、福島県人の熱いメッセージを
届けてくれることと思います。
ヴォーカル・山口隆さんのMCから
彼の人柄が伝わってきます。
“I love you & I need you ふくしま”の
私の好きな動画は、こちらです。
どうぞ、ご覧下さい。>>>