リーガ・エスパニューラ(スペインリーグ)の
レアル・マドリードと R&B音楽を
こよなく愛する私であるが、
前節のゲームは、レアル・マドリード 6 – 1 デポルティボ
弱小相手とはいえ、久しぶりに爽快であった。
3本目のイグアインのクロスの精度に感動。。。
試合のダイジェストはこちら >>>
ここ最近、私が聴いた
カッコイイ~(しびれる~)お気に入りの洋楽を
挙げるとしたら次の6曲かな?
Just A Dream Nelly
Break Your Heart Taio Cruz
Yesterday Toni Braxton
Baby By Me 50 cent
ダウン ジョイ・ショーン
What You Do Chrisette Michele
CD-R 1枚に13~14曲入るから
このくらい貯まったら、
マイ・フェバリット 洋楽(主にR&B) CD-R を作るんだあ~
『 Break Your Heart 』は、こちらから >>>
さて、ここから少しビジネスの話を。
音楽業界はCDアルバムの
販売枚数が年々減少しています。
2000年の邦楽と洋楽を合わせて
4000億だった年間売上は、2008年に
3000億円を下回るようになりました。
一方、コンサートの年間売上は
2000年に約2000億円だったものが
2008年には、5000億円弱と
2倍強の伸びを示しております。
デジタル化されたものは、
簡単に複製できますし、それこそ
無料動画配信サービスが浸透した今となっては、
ネットにあるものは『無料』が
当たり前になってきています。
ネットにあるコンテンツの無料化を
否定するのではなく、
どうこの波を乗りこなせば良いのかを
考える方が得策です。
つまり、これから、ネット上のコンテンツは
無料化してゆく代わりに
別なビジネスモデルを考える。
ネット上でファンを増やしていく。
そして、いかにリアルな部分で収益を
上げるかが肝心だと言えそうです。
10月10日(日)には、中町ホテルの周辺で
『あぐりカフェ』と『あいづ手づくり市』が開催されます。
●おいしいものが勢揃いの「あぐりカフェ」は、大人気。
「体にやさしい手づくり食材たち」をテーマに、
会津地域からこだわりの農産物や、
おいしい手づくりスイーツなどが集まります。
友人は、ベーグルのお店をやってます。
『フジグランドホテル』のブログを見て来た。
と言ってもサービス品はないかもしれないけど、、
マシンガントークの楽しいお話をしてくださると思いますよ。
●大人気の「あぐりランチ」は2種類で
各150食限定となってます.。¥600
<販売開始午前10時より>
Aランチボックス ・・・きのこたっぷりハニーマスタードチキンと
会津産赤かぼちゃのハーブソテー
Bランチボックス ・・・秋のごぼういがいがハンバーグと
会津産赤かぼちゃの大学芋風
場所はホテルニューパレスさんの前の
『野口英世青春広場』です。
●あいづ手づくり市では、
衣類やバック、アクセサリー、、
スイーツデコから漆器、
やきものなどハンドクラフトが販売されてます。
いわゆる手づくり一点ものですね。
手づくり市の会場は、メインストリートの神明通りに
隣接した興徳寺境内です。
ぜひ、お立ち寄りください。
喜多方、西会津、北塩原の3市町村では、
芸術に触れるイベント「蔵のまちアートぶらりー」が
今月いっぱい行われております。
会津若松市、喜多方市、三島町、
昭和村を会場に開催している
「会津・漆の芸術祭」とタイアップして
こちらのイベントの統一テーマを
「漆をちょっと意識して」としました。
各地のギャラリーや工房、飲食店、
美容室など30近い施設に
絵画や陶芸、染織、ガラス彫刻など
たくさんのアート作品が展示されております。
デザイナーの友人、喜多方の大和川酒造さんで
展示されている、柵瀨茉莉子さんの
けやきの木版に漆を塗って
金糸ステッチを施したオブジェが
面白いと言っていたな。。
見に行きたい・・・・
会期中の8~11日の4日間、
喜多方市街地の外周にある12施設を
約1時間30分かけて回る無料シャトルバスを運行します。
1日7便です。お問い合わせは、
蔵のまちアートぶらりー実行委員会事務局
電話0241・23・0404 まで。
11月23日(祝)まで
「会津・漆の芸術祭」が行われております。
会津若松市内、喜多方市内をメイン会場とする
50の会場では「漆」をテーマにした作品が展示されております。
イベントに関して詳しくは、
こちらをご覧ください >>>
私共の中町ホテルでも
漆のオブジェと漆の屏風が展示されております。
ぜひ、ご覧になってください。
『天光 Ⅲ』 小林弘和さんの作品。
会津若松市出身の蒔絵師
現在、日展会友、日本現代工芸展本会員
東北現代工芸展会員(幹事)
福島総合美術展 招待 審査員
会津総合美術展 理事 審査員
『魚』 角田弘司さんの作品。
漆芸家。 日展等で長年にわたり作品を発表。
2002年 福島県文化功労賞受賞。
2006年 現在の名工として表彰される。
現在、日本漆工協会常務理事、日展会友、
会津美術協会顧問。