喜多方市にあります『ミニカー博物館』が
西会津町のロータスイン近くに移転します。
今月の22日(日)、
「西会津ミニカーカフェ」としてオープンします。
当日午前9時30分から、先着20名に
トミカまたはソフトクリームのプレゼントがあります。
また、オープニングイベントとして
世界の名車ジャガーEタイプも展示予定。
館長の米岡さんもオープンに向けて毎日忙しそう。
8ヶ月ぶりにお会いしました。
奇しくも初めてお会いした日は、
それこそ、喜多方のミニカー博物館
開業一年目のメモリアルデーだったんです。
あらゆる種類のミニカーが2300台展示されます。
マッハGOGO、バッドモービル、サンダーバードペネロープ号から
黎明期の貴重なミニカー、温もりの漂う国産メーカー、
そして現在のミニカー(ラリー、ル・マン、F1等のレース車や乗用車系)まで
そのバリエーションンの豊富さにただただ、驚きます。。
西会津町は、車を活用したイベントも盛んで
大変人気を博しております。
車に対する理解者も多そうで
これからの事業展開にも可能性を感じます。
今春、七日町通りに昭和の漫画などを集めた
ミニ博物館「会津冒険堂」がオープンしました。
会津若松市出身のアニメ監督・笹川ひろしさんの
作品なども並んでおります。
会津の漆器職人であった笹川さんは
自分の書いた漫画を批評していただこうと
手塚治虫さんのところに郵送したところ
お返事をいただきました。
手塚さんは笹川さんの才能を認め
プロ作家となるべく上京をすすめたそうです。
それから手塚さんのもとでアシスタントとして
研鑽を積んで、現在の人気監督となりました。
昭和34年、手塚治虫さんを会津に
お誘いしたのは、笹川ひろしさんです。
それ以来、手塚さんは会津が
大好きになったと言われております。
昭和期の少年月刊誌「冒険少年」を一堂に集めた企画展
「冒険少年展」は8月31日まで行われております。
「冒険少年」は1948(昭和23)年1月、日本正学館から創刊。
翌49年12月には休刊となったため
「幻の少年月刊誌」といわれています。
「SF小説の父」と呼ばれた海野十三氏が執筆、
小松崎茂氏が挿絵を担当した
SF冒険小説「怪星ガン」などが連載されています。
ぜひ、お立ち寄りください。
自分の部屋、六畳の和室。
壁は土壁、珪藻土。
極めてシンプルなり。
和室に布団を敷いて寝ているのだ。
窓が二方向にあるので
対角線に風が部屋を通るように
それぞれ、窓を少し開けている。エアコンはない。
枕元には、現在このような本と
携帯電話が置いてある。
あるのは、電気スタンド、目覚まし時計、
本、携帯電話(充電器付)のみ。
本棚は押し入れにしまってある。
プチ自慢すべきは、
私の部屋のすべての畳の内部には、
備長炭が敷き詰めれている。
炭は調湿作用に加え、
マイナスイオンを発生するともいわれる。
炭のパワーが、私をいつまでも
若々しくしているのだ。。。
木造建築なのに、1300年も持っているという
法隆寺の地中には、炭が敷き詰められている。
炭は、すべての寿命を伸ばすのだ。
ホテル客室でも特定の部屋に限り、
備長炭マットをベッドに敷こうかと
考えております。はい。
ふくしまを楽しむ大人の情報誌
「Mon mo(モンモ)」¥780、
初めて、購入しました。
今までは、立ち読み程度だったのですが、
『はじめての尾瀬』というタイトルに惹かれました。
はるかな尾瀬、行きたいと思っていても
なぜか?行けなかった『尾瀬』
その尾瀬が急に身近に感じられるようになった。
昨年、初めて磐梯山に登りました。
今年は、既に一度登っており、
来週もう一度、登ります。
急に山に目覚めたのです。
次は、東北最高峰、尾瀬のシンボル的存在である
『燧(ヒウチ)ガ岳』だ! なんて息巻いていたけど。
これが結構、大変な山であることを知り、
とりあえず、湿原の『尾瀬』
こちらに行ってから
改めて計画を立てようと思います。
そんなわけで、まず訪れなくては
ならない『尾瀬』。
尾瀬沼まででしたら、
日帰りが十分可能だと思います。
夕食は、地元のお野菜を使って
定評のある、あそこの旅館さんに
お願いできるかどうか聞いてみよう。
富士山の場合、
気がついたら山頂に立っていた。ということはあり得ない。
登ろうと思った者しか山頂に立てない。
という話はよく聞くが、
私にとっては、『尾瀬』も同じように感じる。
近いようで遠い、遠いようで近い、
それが私の尾瀬。
本日は、中町ホテルの近く、
神明神社の祭礼が行われました。
若松きってのメインストリートも
正午から午後9時まで歩行者天国となりました。
戦国武将、蒲生氏郷のお墓もある興徳寺境内では、
『第二回あいづ手づくり市』も同時開催されました。
衣類や布モノ、焼き物、バック、アクセサリーなど
店頭に並ぶものは、どれも手作りの一点ものばかり。
女性のおしゃれなお客様には、
かなり喜ばれるものと思います。
企画・立案した事務局は
前日のブログでお話した廃墟好きの友人。
オープン前にちょっと『陣中見舞いに』
手ぶらだったけど。。。(汗←本当の汗)
テントも幟りもコンセプトが一貫していて
流石におしゃれ。
テントが黒くなくて、一安心。。。(笑)
彼女が関わるイベントはいつも大成功なんです。
実は、うちのホテルでのプラン作りでも
いろいろアイデアを出していただいております。
友人のパティシエが
お菓子のお店を出しておりました。
ちょうとお腹が一杯だったので
名物のベーグルは遠慮させていただき
『只見産カモミールのアイスハーブティー』を
いただきました。
気温が39度という人もいて
メチャ暑い日だったので
美味しいアイスティーが
とても爽快に感じました。