青森県・八戸市が、
今、密かに注目されている。
ビジネス客、観光客で賑わっているのだ。
八戸市は、観光資源という資源もなく、
観光客はほとんどいない。
県外からこの駅を利用する人は、
ビジネスマンくらいしかいない。
そんな八戸市で、県外から
やってきたビジネスマンが
青森市に泊まらずに、
あえて八戸市で宿泊する理由とは、何か?
それは、 宿泊した翌朝の
銭湯での朝風呂と朝市らしい。
宿泊施設で1500円のチケットを購入すると
タクシーの送迎と町の銭湯が利用できる。
それが大変好評で宿泊者が増えている。
会津でも朝からラーメンを
食べる「朝ラー」の習慣があります。
こんなものをさらに膨らませて
企画を練ってみたら、
結構、面白いものが出来るかも。
これからは、まさに
地域との連携が大切だと思います。
ホテルの常連のお客様と
南会津の南郷村にあります
花泉カフェ&レストランで
ランチを食べてきました。
ちなみにこちらの常連のお客様、
年間50日、会津に滞在する
会津ファンのキングです。
囲炉裏がある曲がり屋古民家が
カフェ&レストランとして
生まれ変わりました。
イケメンスタッフによる
地元の南郷トマトを使ったパスタも
とてもおいしかったです。
古民家でイタリアンという
ミスマッチが新鮮で楽しい。
東京在住のお客様は、コアな会津通でもあり
地元民の私も知らないことを
たくさん知っています。
南郷村から会津若松に帰る途中、
田島町を通ったのですが、
この田島町でも注目のお店を
いくつか教えていただきました。
木造旅館だったところが
「せもりな無何有の郷」という名の
イタリアンとして営業を始めました。
旅館の佇まいを残す玄関に
大きなイタリアの国旗が目印です。
もともと、こちらの出身で
東京国分寺でやっていたお店を
弟子に任せて帰ってこられたようです。
国道の大きな通りに面している
「梅よし」は、うなぎが絶品だとか。
友人の旅館の女将も
会津で一番美味しい鰻店と
太鼓判を押しているらしい。(常連のお客様・談)
イイことを教えていただきました。
来春の話ですが。
私は、山登りが趣味で
尾瀬には、頻繁に行っているので
帰りにこれらのお店に寄ることにします。
私が主催する尾瀬ハイキング・パーティーも
コンテンツが増えて内容充実の予感(笑)
しかし、常連のお客様の情報量、
おそるべしです。。
駅前ホテルの1600坪の駐車場に
駐車システムを取り付ける
工事が始まりました。
今後は、一般の方も
有料でご利用いただけます。
料金は1時間100円。
ホテル宿泊者は無料のままです。
運用開始は、12月1日を予定しております。
当社で取り付ける黄色い
駐車システムの「アマノ」さんて
シェアの7割を持っているニッチなガリバー企業です。
もともとタイムカードの打刻機を
作っていたメーカーさんだと思います。
業際は拡大していって
この駐車システムの業界では
独占的な地位を占めるようになりました。
先日、いつもの床屋に行きました。
そこは、歯医者さんにあるような
電動で動くイスを設置しています。
このイスも世界のシェアを独占する
日本の「タカラベルモント」です。
でもキッチンのトップシェア「タカラスタンダード」とは
関係ないらしい。関係ないといえば、
三菱鉛筆も三菱グループとは関係がないらしい。。。
今年は、こんな年賀状をお送りしました。
さて、来年は、どんなものをお送りしましょう。
近日、仙台に出張するので
アイデアを渉猟してきます。
昨年は、QRコードを印刷して
携帯で読み取っていただくと
女性フロントスタッフの
音声メッセージが聞けるようにしました。
現在、ブレインストーミング的に考えているものは、
指でこすってみたら、会津若松観光物産協会と
化粧品メーカーの資生堂が共同で
会津若松市の花「タチアオイ」をイメージして
開発した香水「会津オードパルファム」の
香りがするなんてどうだろう。
会津の香りをお届する賀状なんてね(笑)
香りといえば、
世界的指揮者・小沢征爾さんの甥で
元祖・渋谷系ミュージシャンの小沢健二さんは、
海外への一人旅が趣味だそうです。
彼は、海外旅行ごとに
毎回違うコロンをつけます。
帰国してから、海外での写真を整理しながら
つけていたコロンの香りを嗅ぐと
その時の記憶を鮮明に思い出すそうです。
ちなみに自分の勝負コロンは、
ホワイトムスクです。。(笑)
食べる年賀状なんてのもいいかな?
スルメの年賀状なんていうのは
実際にあるらしい。。