ツィツターで作家・中谷彰宏さんを
フォローしています。
私は、映画が大好きなんですが
中谷さんのツイートでも
すごく共感することが書かれておりました。
【自分の人生に生かすことで、映画は面白くなる。】
映画は「あなたが同じような状況に陥った時に
どうすればよいか」を教えてくれます。
『映画力のある人が、成功する。』中谷彰宏
昨日のホテル・スタッフの
新年会でも冒頭のあいさつで
映画を見て 感性を豊かにしよう。
と提言したばかり。
われわれ、サービス業は、やっぱり
豊かな感性が必要なんです。
ちなみに最近、私が見たもので
感動したのは、
先週、wowowで放送された
「火天の城」。。。
世界に類を見ない五層七階の楼閣、
日本で初めて天主を有した
幻の城、安土城を築城した 宮大工の話。
主題歌、中孝介さんの「空が空」も素敵です。
思わず、音楽配信サイトから購入しちゃったもん。
原作は内容が少し違うらしいけど。
それは、それで面白いみたい。
こちらも読んでみたいと思いました。
こちらから、どうぞ >>>
さて、昨年から赤瓦への
改修工事を進めている
我らが鶴ケ城ですが、
現在、全5層のうち最下部の1層部分のみの
ふき替えを行っており、
全貌が現れてきました。
これからの時期、
赤瓦と雪景色のコラボレーションを
お楽しみいただけますよ。
昨日は、会津若松旅館ホテル
組合青年部の例会でした。
会場は、会津東山温泉「向滝」さんです。
懇親会に先立ちまして、
向滝の平田社長を講師に
「磨きの文化」と題して勉強会を行いました。
向滝さんといえば、
国登録文化財の建物も魅力の一つですが、
木造建築に関するお話も
とても興味深かったです。
参加された方が
うまくまとめられたので
そのまま、掲載させていただきます。
明治6年、旧会津藩からゆだねられた温泉とその建造物。
あとを継ぐため旅行会社を退職して帰郷した平田氏。
最初は「磨く」の本当の意味に気づかなかったそうです。
木造の建物をただ磨くのではなく、つまりマイナスから0(ゼロ)にもどす
ことだけでなく、本当はさらに磨いて、もっと輝きを増すようにします。
「意味のある磨く」にしていくということだそうです。
・使い込んでも清潔
・生活環境に近い快適性
・昨日のお客様の気配を感じさせない。
・凛とした空間を作り出す
社員さんやスタッフの皆さんは、何を考えて仕事しているのでしょう。
毎日木造建築の「聞こえない悲鳴を聞く」ことに注意を払っているそうです。
木造建築とやさしくつきあうと、やさしく答えて返してくれるといいます。
重みで引き戸の開け閉めが厳しくなると、すぐに屋根の雪下ろし。
水道メータを毎日チェックすることで漏水をシャットアウトetc..
そしていつしかお客様の「聞こえない悲鳴」も
聞こえるようになるといいます。
先日、テレビで映画「火天の城」を放送してました。
世界に類を見ない五層七階の楼閣、
日本で初めて天主を有した
幻の城、安土城を築城した 宮大工の話です。
劇中で宮大工が信長に次のようなセリフを言います。
「木組みは、木の声を聞いて組みます。
作事(建築)は、職人たち一人一人の心を組んでなすものです。
職人たちの心が離れては、事が成り立ちません」と。
耳を傾けることの大切さも感じました。
懇親会は、宴会場「松風」でいただきました。
食前酒は、向滝のお酒「美酒佳肴」の甘酒。
コクがあって深い味わいを楽しめます。
「伝統の一品」ともいえる 会津藩直伝、
江戸時代からの鯉の甘煮も
とても柔らかくて、食べやすいです。
味噌味のスープに揚げた細切りの
牛蒡を浸して食べる
「ごんぼ湯」は体が温まります。
まさに冬の会津にぴったりのメニューです。
会津の食文化を代表する鰊の山椒漬、
食べやすくて、お酒とのマッチングは最高ですね。
そうそう。それに会津盆地平飼いの
産み落とし自然卵でいただく
福島酵母牛のスキヤキは、
とろけそうな柔らかさでした。
くせになりそうな美味しさでした。。
実は、何だかんだと言わなくて
みなさんのお膳を見れば一目瞭然。
本当に美味しかったのでしょうね。
みなさん、きれいに食べておりました。
中庭の雪見ろうそくもすごく幻想的。
ろうそくのゆらいだ光の幻影が
私たちを夢の世界に誘います。
今度は、ゆっくり個人的に行ってみたいなあ。。
アクティブな会津観光や帰省のための
高速バスご利用のお客様向きのデイユースプランです。
東京から深夜の高速バスに乗って会津へ。
早朝の5時に着いたけど、
周りには、マクドナルドもインターネットカフェもなし。
少し一休みしたい。お風呂に入って暖まりたい。
化粧も直したいけれども。。。。
そんな声にお応えして、造成したのが
こちらのプランです。
皆様のご予約を心よりお待ちしております。
詳しくは、こちらをご覧下さい
●駅前ホテル >>>
*こちらの宿泊プランには、朝食は付いておりません。
*こちらの宿泊プランには、日帰り温泉「富士の湯」の
無料入浴券は付いておりません。
今のシーズンだと、スキー&スノボの
お客様にもイイかも。
夜に東京を出て、早朝に会津若松に着く。
ホテルで仮眠を少しとってから
スキー場へなんて、いかがでしょう。
アルツスキー場まで車で20分なり!
Eminem, 聴いている。
グラミーの最優秀アルバム賞は、
Eminem のRecovery がとると思う
こちらから,どうぞ >>>
常連のお客様よりメールをいただきました。
一部をそのままご紹介します。
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今回は十日市のB級グルメ対決が目的だったのですが
それ以外に大内宿へ出かけたり、
喜多方のほまれ酒造の庭園を見たり、
(池の鯉が50年も生きるのだと伺いビックリ!)
熱塩のほまれ食堂に出かけて名物の坦々麺を食べたりしました。
河東の足利ギャラリーにも立ち寄り、
斎藤清の版画や池田満寿夫の絵を見たり
雰囲気のよい氏季カフェでお茶を楽しんだりしました☆
庭園は雪で埋もれてましたが
春になれば美しい庭園が姿を見せるそうです。
十日市の日は磐越西線がストップしていたようなので
あまり長居出来ず、バタバタと回りましたがB級グルメ対決の会場は
盛況でした!
途中で知人と出会って御茶に行ってしまったので
全部食べられませんでしたが
どれも美味しかったです。
ぜひ第2回が開催されることを期待しています(^ ^)
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タイムリーというか、
あちら方面で
お客様をご案内するカフェを
検討していたんだけど。
ありました。「氏季カフェ」
「氏季カフェ」、忘れていました。
最近、行ってないなあ。
冬のカフェもいい雰囲気でしょうね。
300年前に建てられた
武家屋敷を改装しました。
ジャズのBGMが静かに流れ、
高い天井が、開放感を生み出しております。
これは、本物の「和」のカフェです。
隠れ家的カフェともいえるでしょう。
中町ホテルの近くのカフェ
「三番山下」にてまたまた、
人気のイベントが行われます。
甘いものに目がないという人
ぜひ、ご参加くださいね。
昭和の初めに建てられた
レトロチックな土蔵を活用しているカフェ。
呼吸する珪藻土の土壁
木のぬくもりを感じる店内。
昔の小学校を思い出させてくれる
レトロ家具の数々。
インテリアデザイナーなどは使わずに
この懐かしい世界を作り出した
オーナーは天才だと思う。
バリアフリーの視点から言うと
どうなのかと言われそうですが、
私は、カフェは、階段を使って
登ったり、下がったりするところほど
イイような気がします。
路面の喧騒感を遮断できるし、
何よりも、独自の世界へいざなう
アプローチだと思う。
このアプローチでの気配りの如何が
カフェの優劣を決めているのだ。
パティシエこだわりのスウィーツフェスタVer2
□日時□ 2011年2月6日(日)
一部 10:00~12:00
二部 14:00~16:00
□会場□ cafe&antiques 三番山下
http://sanban-yamashita.biz/
会津若松市 野口英世青春通り
□参加パティシエ□
酒井加津江さん GreenApple-minimini
齋藤真弓さん 空色cafe.
□PRICE□
Ticket¥2,000
(全パティシエのスウィーツ+2Drink)
Pair Ticket ¥3,500
(pairサイズのスウィーツを仲良くシェア+4Drink)
会津の人気パティシエがこの日のために
通常ショップではだしていないこだわりの逸品を
ご用意してくれます♪
ぜひ、人気パティシエこだわりの逸品をお楽しみくださいませo(^-^)
□チケットお問合せ先□
cafe blue bird
0242-93-6268
http://www.caon-jazz.com/cafe/cafe_time.html
cafe&antiques 三番山下
0242-26-1330
http://sanban-yamashita.biz/
□主催□
ASL(AIZU SWEETS LABO.)