今月中旬から喜多方市
熱塩加納町の三ノ倉高原では、
東北最大規模を誇る
約200万本(6.5ヘクタール)の
ひまわりが咲き始めます。
今月オープンした山小屋「くらら」では、
ひまわりをアピールする独自メニューを開発しました。
「ひまわりカレー」(税込み500円)は、
地元産のごはんをベニバナで色を付け、花の色を表現しています。
種の部分はメンチカツでボリュームを出しています。
皿の下には来場者へのメッセージも書かれているという心憎い演出。
スイーツ「ひまわり畑」(税込み150円)は、
地元の菓子店「お菓子のやまぐち」さんが開発しました。
地元産の米粉と高原のはちみつを合わせ、
生地を焼き上げました。
白あんにクチナシで黄色に彩り、
ひまわりの大輪を再現しています。
喜多方まで行かれる方は、
ぜひ、三ノ倉高原まで足を延ばしてください。