5月3日(土)~5日(月)の3日間、
市内中心部、中町ホテルの近くの
神明通りの駐車場
(旧中合会津店跡地)で
会津の武将・蒲生氏郷が作り上げた
自由市「十楽(じゅうらく)」を基に、
会津に伝えられた南蛮文化と“
現代の十楽”を再現するイベント
「會津十楽・春の陣」が行われます。
時間は午前11時~午後6時(4日のみ同9時)
南蛮寺をイメージしたブース約30基で、
時代衣装姿のスタッフが
当時の食べ物や工芸、文化を紹介します。
会津の郷土料理や南蛮料理などを提供するほか、
会津絵ろうそくや起き上がり小法師(こぼし)などの
伝統工芸品の匠の技を披露されます。
4日午後5時からは「十楽宵祭り」を開き、
16~18世紀に西洋で親しまれた
楽器「ヴィオラ・ダ・ガンバ」の演奏をはじめ、
朗読劇、雅楽や聖歌隊の演奏、
かんしょ踊りなどを行います。
ぜひ、お立ち寄りください。