NHK大河ドラマ「八重の桜」の効果もあって
鶴ヶ城とその近くの大河ドラマ館は、
たくさんの観光客で賑わっています。
大河ドラマ館は、6月一杯で
入場者数が30万人を超えました。
来年1月までの目標人数は、60万人。
入り込みも連日好調のようです。
さて、そのドラマ館の展示が
今月20日からリニューアルされます。
TVドラマも会津戦争に突入し
佳境を呈しておりますが、
今回の目玉は、新島八重が着ている
弟・三郎の形見の衣装や
主演の綾瀬はるかさんのサイン入りスペンサー銃。
いずれも撮影に使われた貴重な衣装や小道具です。
また、黒木メイサさんが演じた中野竹子の
衣装となぎなたなどもお目見えします。
大河ドラマ館の開館時間は、
午前8時30分から午後5時まで
(最終入場は閉館30分前)年中無休。
お問い合わせは、電話0242・23・8228まで。