NHK大河ドラマ『八重の桜』
第二回放送もなかなか、面白かった。
脚本は朝の連続テレビ小説
「ゲゲゲの女房」の
山本むつみさんだから
流石に期待を裏切らない。
今回のドラマでは、
前作『平清盛』の反省を踏まえ?
明るく豊かな色彩を
表現できる解像度の高い
映画用のカメラで撮っています。
NHKも初めて使うカメラで
従来のカメラ台数を減らし
固定しながら撮影するので
俳優の演技力も必要だとか。。
また編集は、押井監督の『パトレイバー2』
『功殻機動隊』で活躍した
掛須秀一さんが手掛けています。。
日本映画界でデジタル編集の第一人者です。
効果音は、所々少し大げさな気がしましたが、
多分考えてやっているのでしょう。
そして、音楽は、ご存じ
世界的作曲家の坂本龍一氏ですね。
余談ですけど、グラミーとかアカデミー賞とか取ると
報酬が上がってしまって、
なかなか気軽に頼めなくなるんだって、、、
受賞も良し悪しかな(笑)
大河ドラマは、ドラマ作りの最先端であり、
絶えず進化しているのです。