市内の県立博物館では、
幕末に活躍した会津藩の絵師・
大須賀清光(1809~75)の企画展
「大須賀清光の屏風絵と番付」が、
6月12日まで行われております。
平成26年に発見された
「若松城下絵図屏風」が県内初公開で、
注目を集めております
絵図屏風は縦94センチ、横5.4メートルの
鳥瞰(ちょうかん)図。
851(嘉永4)年に制作されたものです。
清光作の城下絵図が発見されたのは、
こちらで4例目。
各絵図で制作年代に違いもあり、
城下の変遷が手に取るようにわかります、
ぜひ、この機会にご覧ください。
観覧料は一般500円、高校生300円、
小・中学生200円。毎週月曜休館(5月2日は開館)
お問い合わせは、電話0242・28・6000まで。
昨日のお休みは、
天気も良かったので
喜多方市山都町・沼ノ地区を訪ねました。
この地区には、日本最大級の
福寿草の群生地があります。
約5ヘクタールの丘陵地には、
100万株以上の福寿草が咲きみだれ、
黄金の絨毯を敷きつめたようです。
近くの福寿草会館では、
農産物を購入したり
名物「沼ノ平そば」
ふきのとうのてんぷらを
召しあがることが出来ます。
途中、道の駅で昼食を食べて
お腹もいっぱいだったのですが、
隣で食べているご夫婦のお蕎麦が
あまりにも美味しそうだったので
「蕎麦は消化がいいから」とか
「お蕎麦は、別腹か?」と
勝手に自分で納得して
私も注文してしまいました。
とても美味しかったです。
とてものどかな休日を過ごすことが出来ました。
◆アクセスは、◆
山間地のため以下の通りカーナビを
セットすることをお勧めします。
1 喜多方市山都町字蔵ノ後954番地1
(山都総合支所)にセットし、到着後
2 喜多方市山都町朝倉字東城1326-1に
セットしてください。