本日、極寒の中、 会津の奇祭ともいえる 会津坂下町の 大俵引きが行われました。
下帯一本の男衆が東西に分かれ、 長さ4m、高さ2.5m、 重さ5tの大俵を勇ましく引き合います。
上町(東方)が勝つとその年の米の値段があがり、 下町(西方)が勝つと豊作になるといわれます。 また、引き子は一年間無病息災になるといわれ、 全国から引き子が集まります。
今年は、上町が2勝1敗で 勝ったのでお米の値段が上がりそうです。