今月30日から9月1日までの3日間、
福島県内のモスバーガーでは、
南会津特産の南郷トマトを使った商品を提供します。
原発事故の風評被害
払拭を支援するため
生のトマトを使った全商品で
南郷トマトを使うそうです。
期間中は南郷トマトを使った
「ぜいたくモスバーガー」(580円)、
「ぜいたくモスチーズバーガー」(640円)が販売されます。
トマトは、前日の29日に
県内の店長やスタッフが
南会津町を訪れ、直接収穫するようです。
話は、変わりますが、
この南郷トマトを使ったトマトジュースも人気です。
市内七日町にあります「駅カフェ」などでも購入できます。
トマトジュースは苦手という人にも一度試してほしい、
しっかりした甘味とサラリとした口当たりのトマトジュース。
このおいしさの秘密は、糖度たっぷりで
実のしまった完熟品種の桃太郎トマトを
丸ごと贅沢に搾っているからでしょう。
調味は食塩のみで、添加物は一切使用しておりせん。
南会津の太陽をたっぷりと浴び、
肥えた大地で大切に育てられた南郷トマトを
そのまま味わえるヘルシードリンクです。
ぜひ、ご賞味下さい。
当ホテルのHPを制作していただいた
(株)デザイニウムさんと
会津若松市の
八重の桜プロジェクト協議会が
開発した観光案内アプリ
『会津古今旅帳』が注目されています。
現代の地図から「古地図モード」に
切り替えることによって、
地図上に古地図を重ね合わせて表示し、
昔の地理も確認することが出来るのです。
会津観光にお越しになりましたら
ぜひ、ご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください >>>
9月14日(土)より3日間、
鶴ヶ城公園にて
約400年前に会津を治めた
武将・蒲生氏郷の
経済策「十楽(じゅうらく)」や
会津に広めた文化を復活させ、
タイムスリップしたような
雰囲気を味わってもらう初イベント
「會津(あいづ)十楽inサムライシティあいづ」が開催されます。
南蛮寺をイメージしたブースは、
約50基並び、時代衣装姿のスタッフが
当時の食べ物や工芸、文化を紹介します。
例えば、
今まで製法が謎に包まれていた
国宝「曜変[ようへん]天目茶碗」の
星紋と虹彩を再現した
地元・会津工業高校の生徒の作品、
「油滴天目茶碗[ゆてきてんもくちゃわん]
の展示も計画しております。
織田信長の娘をめとった蒲生氏郷は、
文武両道に秀で、「利休七哲」の茶人として名高い。
「會津十楽」では、このように氏郷にちなむ
趣向を凝らした行事が繰り広げられます。