天の鏡と称される猪苗代湖。 その湖畔の高台に立つのが 有栖川宮威仁親王御別邸・天鏡閣です。 これは明治後期のロイヤルファミリーが 愛した邸宅にふさわしい気品に 満ちたルネッサンス風洋館です。
東日本大震災の被害からの 修復工事の完了に合わせて 今月23日(土)と24日(日)の両日、 「天鏡閣ライトアップナイト」を開催されます。
午後4時から庭園をライトアップし、 午後7時まで夜間開館します。 私の記憶ですと 夜間開館は、初めてのことだと思います。 かなり貴重なことです。 入館料は大人200円で高校生以下は無料。 この日は、コーヒー、ココア、 緑茶などの飲み物を無料で提供されるようです。
すでに御夫婦で お亡くなりになっていますが、 私の仲人親は、 福島市で公認会計士をされていました。 毎年、元日に年始の挨拶にお伺いすると お重に入ったおせち料理を ご馳走してくださいました。
その時は、奥様が、 会津本郷焼の『富三』も 一・二点、出してくれて いつも「富三よ」って、 うれしそうに話してくださいました。 懐かしい思い出です。
今月一杯、 会津塗と創作料理のマリアージュ 「会津・武家の料理番物語」が開催されています。 会津の武家料理のエッセンスと 会津塗を取り入れた 各飲食店のオリジナル創作料理をどうぞお楽しみください。 いずれも予約が必要です。 個人的には、鈴之紀さんと鶯宿亭さんが気になる。。
詳しくは、こちらをご覧ください >>>
今月15日(金)から NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公で 会津若松市出身の新島八重を題材にした オリジナルフレーム切手を販売されます。
八重の写真や鶴ケ城、 キャラクターの八重たんなどをあしらっており、 80円切手10枚が 1シート1200円でございます。
県内の簡易郵便局などで 取り扱うようですが、 当ホテルでは、こちらの切手シートが入手できる 宿泊プランをご用意しました。 ぜひご予約下さい。
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休日は、東京から来た友人を 半日観光に案内しました。 市内・中央通りのフレンチ『ラ・シュン』でランチ →神指城跡→新選組激戦地・如来堂周辺 →河東の皆鶴姫の伝説を話しつつーの、 →樂篆工房@喜多方→大和川酒造見学 →食堂「つきとおひさま」→喜多方の レトロミュージアム2号館。でした。
↑食堂「つきとおひさま」で スイーツタイムでした。
なかなか、マニアックなプチ観光でした。 伊達政宗が母親から毒を盛られたという 場所にも案内したかったのだけれども、、 まああ、喜多方のレトロミュージアム2号館では、 奇跡の柱時計もご覧いただいたし。 自分的にも満足です。