来春のNHK大河ドラマは、
会津出身の新島八重がヒロインの
『八重の桜』です。
1月12日には、ドラマ館の
「ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館」が、
県立博物館の近くに開館します。
開館時間は午前8時半から
午後5時(繁忙期は6時)まで。
館内は、4つのゾーンで構成されます。
「エントランス展示」は、桜のイメージを中心に、
パネルなどでドラマの世界観を表現します。
続く「出演者・ドラマ情報展示」では、
小道具や衣装のレプリカ、ロケ地紹介などが繰り広げられます
「四斗俵を持ち上げた」「自ら銃を持ち参戦した」など
八重のエピソードを体感できる「体験型展示」、
八重を培った会津の精神をモニター映像で紹介する
「シアターゾーン」もあります。
また、グッズなどの販売コーナーも設けられます。
オープニングセレモニーには、
主役級の出演者を招き、
トークショーも企画されているらしい。
入場料
高校生以上が500円、
小・中学生は200円。
教育旅行、団体割引、前売も有。
市内のホテルでも販売を取り扱います。