2月10日(金)、11日(土)の両日、
鶴ケ城や御薬園など会津若松市の名所を
幻想的な明かりで包む
会津絵ろうそくまつり-ゆきほたる-が行われます。
会津絵ろうそくまつりは、会津の冬の風物詩です。
市の花であるタチアオイや桜などを
描いた和風のキャンドルは合わせて7000本。
絵ろうそくの炎が揺らめき、
闇に浮かび上がる蛍のような輝きが、
あなたを幽玄の世界へといざないます。
●第13回会津絵ろうそくまつり
平成24年2月10日(金)・11日(土)
そして、11日、12日はお隣の山形県・米沢市で
上杉雪灯篭まつりを行っておりますが、
こちらも、お勧めです。
雪まつりのはしごなんていかがでしょう、
上杉神社の杜に 雪で作られた灯篭が
また、いい雰囲気なんですよ。
都会だと、莫大な量のイルミネーションの光で
ロマンチックな風景を作るのだろうけど、
会津や米沢のような歴史のある
落ち着いた街並みのところは、
こういった自然の光で
観光のお客様を和ませてくれます。
総じて夜の雪まつりは、若いカップルにお勧めです。
まずは、どこに行きたいかよりも
どのイベントに行きたいかを考えて
そこから旅行を計画するのが良いと思います。
まちなか周遊バス『ハイカラさん』は
若松駅前発18:00~20:30(最終)の間、
30分おきに増便運行します。
一回乗車大人200円小人100円。
専用一日フリー乗車券もご使用いただけます。