喜多方のレトロミュージアム2号館に
展示されていた柱時計が、
震災の当日から急に動き出し
巷の話題になっております。
柱時計は昭和初期に製造されたもので
市内の旅館が所有していました。
壊れて動かないものとして
ミュージアムに寄贈されたのです。
今まで何十年も眠っていたものが
突然、動き出したのだから不思議なものです。
今日もカチカチと心地よい音を立てながら
復興を後押しするかのように、
しっかりと時を刻んでいます。
余談ですが、
今月の21日、映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」が
全国公開されます。
1964年は、私の生まれた年でもあります。
ぜひ、この映画を見たいと思います、
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