10月10日から3日間、
会津若松駅と福島駅を結ぶ
磐梯有料道路満喫ツアー
「思い出のスカイライン号」を運行されます。
昼食付きで参加は無料です。
福島県の有料観光道路の無料通行に合わせて
この3日間、限定的に
昭和40年代に磐梯吾妻スカイラインを運行していた
定期観光バス「スカイライン号」を復活運行されます。
バスガイドの案内で紅葉に彩られる
磐梯山や五色沼などを見学できます。
各運行2人1組のペア22組限定で、
10日と12日は会津若松駅から福島駅まで、
11日は福島駅から会津若松駅までの運行となり、
帰りの交通手段は自己負担となります。
この点はご注意ください。
参加者特典として会津若松市内の
周遊バス「ハイカラさん・あかべえ」の
1日フリー乗車券をプレゼントされます。
お問い合わせは、会津若松観光物産協会
電話0242・24・3000まで。
昨日は、5人で磐梯登山に行ってきました。
内訳は、男3人女2人。
登山初体験が3人もおりました。
男女の友人と、知人のNPOが
受け入れている男女のインターン生(大学生)です。
とりわけ 男の友人は、これから
会津そして、福島の復興に
大きくかかわる重要な人物です。
最近、東京からこちらに赴任しました。
しっかりお話をさせていただくのは、初めて。
かなり緊張しましたが、話をしてゆくと、
見かけのクールな印象とは違って、
実はとても面白い方です。
また、お会いしたくなる魅力的な方です。
人物ってのは、ただ能力があれば
イイというのではなくて、
やっぱり人を惹きつける魅力も
兼ね備えていないといけない。
でなければ、たくさんの方の協力を
要する大きなプロジェクトなど
到底、成し遂げられるものではないのですね。。。
レーシングタイプの外車を運転し
ゴルフなどのスポーツもするみたいですが、
登山は初体験だそうです。
お誘いした時から
あまり気乗りしてなかったみたいだけど
『楽勝。楽勝ですよ』と
周囲の人間も盛り上げてくれました。
パンパンのザックには、缶ビールと氷(ビールを冷やすための氷)
が入っていたようです.
何よりも頂上で飲むビールが楽しみだったようです。
会津に入ってからも
徹夜の仕事が続いているせいか
登山自体はちょっとしんどそうでした。
登山後半、頂上らしいところに来るたびに、
『頂上?』と何度も尋ねてきたり、
『もうすぐ?』と聞いてくるので
『はい、もうすぐです』と何度も答えていたので
頂上に着いたら 『君は大うそつきだ』と
言われました(笑)
でも山頂では、達成感をお供に
大好きな冷え冷えのビールを
美味しそうに飲んでいらっしゃいました。
私は、彼が会津の救世主だと思っております。
私たちが愛する、かけがいのない美しい会津を
山頂から見ていただきたかったというのも
正直な気持ちです。
もやがかかって、眼下に一望
というわけには、いかなかったけど、
時折、雲の合間から黄金色に
輝く会津盆地が顔を出すこともありました。
なかなか困難の道筋かもしれませんが、、
粘り強く、そして再び、会津に福島に
繁栄が訪れることを心より願うばかりです。
うーん、頭が痛いです。。。
現在、HPの予約システムは、
某宿泊予約サイトのシステムを
自ホテル用に若干カスタマイズして
レンタルしているのだけれども
そのサービスは年内で
打ち切られることが決定しました。
代替の予約システムを
早急に決定しなくてはならない。
上記のシステムは、低廉だったので
コスト的には、非常に良かったのだけれども
全然、進化のために投資がされてこなかった。
お客様のニーズが次第に変化してゆく中、
やりたい事が、出来なくて、
不満があったのも事実。
これを機に、コストは上がっても
念願のお客様への「個別対応」や
ヘビーユーザーへの顧客管理が
出来るシステムに切り替えるべきなのでしょうね。
明日は、東京への日帰り出張。
車での移動であれば、そうでもないのかもしれません。
電車での出張っていうと、やっぱり手荷物が気がかりです。
東京では、ほとんど歩き通しなので
いかに手荷物を少なくするかで頭を悩ませます。
旅行者を受け入れる立場としても
その辺は、重々理解しているつもりです。
私共の駅前ホテルは、駅から徒歩30秒位ですので
チェツクインの午後3時前でも、
駅のコインロッカーなど使う必要もなく
荷物をフロントに預けて
そのままお出かけになることが出来ます。
ただ、駅から1.2キロほど離れる
姉妹館・中町ホテルですと、
そうもいかないので、お客様にご不便を
お掛けしていたかもしれません。
そこで、中町ホテルでは、
そんなお客様の負担を軽減するために
斬新な宿泊プランを作ってみました。
タイトルもこんな感じです。
◆観光向け/手荷物をあずけ快適な会津旅を!◆
【お荷物楽々!いたれりつくせりプラン】
どうです。興味が出てきたでしょ。
詳しく知りたい方は、こちらご覧ください >>>
駅前ホテルには、ドレッサールームも
ご用意しておりますので
小さなお子様連れのお客様にも喜ばれると思います。
私が日帰りで近県にドライブに行く時は、
大概、ご当地グルメを昼食に
いただくことにしている。
観光地での夜の食事では、
お金と時間がかかりやすいと思うので
お昼は、低料金で単品主体の
B級グルメが最適だと思います。
会津のB級グルメといえば
ソースカツ丼ですが、
最近、それに対抗するべく
人気が出てきたのが、
会津カレー焼きそばなのです。
↑会津カレー焼そばの会長・氏家さん。
居酒屋『寿楽』のマスター。
会津カレー焼きそばの会は、
会員15店舗の場所とおすすめメニューなどを紹介した
「会津カレー焼きそば食べ歩きマップ」を作成しました。
会津カレー焼きそばは、ソース味の焼きそばに
カレーのルーをトッピングした全国でも珍しいご当地グルメ。
会津では昭和50年代から出されており、
全国的なB級グルメブームの中、
他県からも注目が集まり始めています
マップに関するお問い合わせは、
会津カレー焼きそばの会事務局
電話0242・36・6102まで。