雨の日は、だれでも憂鬱な感じがするけれど。
もし、可愛いレインコートを新調したばかりだと
話は別だ。それを着たいだろうから、
むしろ雨が嬉しくなる。
お城に桜を見に行こうと思った。
でも天気予報をみたら
雨が心配であった。
そんな時、こんなサムライ・アンブレラを
持っていたら、雨も
歓迎されるのではないか。
そういう理由で
中町ホテル近くのビープレゼさんで購入した。
こんな傘を持参すれば
お城での雨の桜鑑賞もイイかもしれない。
ただ、銃砲刀剣類所持等取締法により
刃渡り5.5cm以上の剣.は所持が禁止されている。
ひょっとして職質されるかもしれない。
それだけが気がかりだ。
職質されたら、斬り捨て御免だ。
若松はなんていったって
サムライシティーなのだから。
休日に日帰り温泉に行ってきた。
お風呂から上がって、休み処で
まったりしていると、近くに
読売新聞が置いてあることに気がついた。
パラパラとめくってみると
新刊書の広告が目にとまった。
シリーズ200万部突破!
心を語る最新作。
「ブタのみどころ」小泉吉宏。
内容は、ブタが主人公の4コママンガ。
①分かれ道でどっちにしよう?→②こっちに決めた→
③ひぇ~こっちは大変な道だったよ→
④(ゴールに着いて)あれ、なんだか体力ついたみたいだぞ!
思わず、アマゾンで注文して
読んでみたら、結構気に入りました。
ゆるーい感じで諭してくれるのが心地よい。
そんなに悩んでも仕方がない。
そのまんまに生きてゆくことが大切だと思えてきた。
今度は、 お客様オススメ 5つ星の
『ブッタとシッタカブッタ〈3〉なぁんでもないよ 』-
小泉 吉宏 を注文してみました。
届くのが楽しみです。
市の中心部に生涯学習総合センター
「會津稽古(けいこ)堂」がオープンしました。
図書館の機能を併せ持つ3階建ての複合施設。
名称は、日本最古の学問所といわれる
会津の「稽古堂」に由来しています。
外観は蔵をイメージし、
黒と白を基調にデザインされています。
1階は120席を備える多目的ホールや、
運動、音楽、料理、美術工芸の各スタジオを完備。
2階は約36万冊の蔵書を誇る図書館や、
絵本など子ども向けの書籍を集めた「こどもとしょかん」、
3階は「研修と交流の場」として
七つの研修室のほか、茶室も用意。
地下1階には100台収容可能な
大型駐車場を用意してます。
図書館に行ったカミサンの印象だと
ICチップも使われて貸出、返却も正確・迅速。
システムがかなりハイテクらしい。
外観はクラシカルだが、
中身は最先端と言うわけ。
明日は、高校の同級会。
被災地域・故郷を心配して
在京のメンバーからの提案で開催される。
そして、飲み会の前にこちら稽古堂で
「学活」をすることになった。
「学活」って、もう20何年ぶりじゃないか。
アツイぜぇ!!
図書館の利用は月曜日から土曜日が
午前9時から午後7時、
日曜・祝日は午後6時まで。
東京・恵比寿でコンサルタントをしている
女性の友人がおります。
東京をスタートに、
会津でのパワースポット巡りツアーを
企画しているそうです。
我々、友人に地元民(ジモティー)ならではの
オススメのパワースポットを教えて欲しいと
要請がありました。
友人の一人は、鎮守の森の雰囲気が残る
喜多方市の「長床」(ながとこ)、
会津大仏の鎮座する願成寺・がんょうじ(喜多方市)
熱塩加納町の護法山(温泉場近くの小山・
愛染明王が祀られている)を紹介しました。
もう一人は、猪苗代町にある
会津初代藩主が眠る土津神社を案内しました。
ちなみに今年は保科正之公生誕
400年でもあるようです。
私は、少し趣向を変えて、
猪苗代町にある、達沢の不動滝かな。
駐車スペースもあるので
近くまで車で行けて歩くのも5分くらいなので
絶対、ここがイイと思う。
パワースポットって、神社・仏閣が定番ですが、
とどのつまりは、行けば、
元気になるところ・なんだろうと思います。
私は、ここに行くと元気をいただけます。
ぜひ、足を運んで欲しいところです。