工芸の郷として知られる会津三島町では、
6月に「会津工人まつり」が開かれます。
ヒロロ細工や山ぶどう細工、陶器、漆器、染物。
全国各地の工人(職人)を招き、
多彩な手仕事を一堂に集めたイベント。
全国各地のぬくもりあふれる作品が数百点も並びます。
ものつくり体験コーナーも設けられるので
ぜひ、足をお運びください。
●●会津工人まつり●●
日時/平成23年6月11日(土)・12日(日)
場所/三島町生活工芸館前
お問い合わせは、
三島町役場電話0241-48-5533まで。
もし時間があるのならば、昼食は少し車を走らせて
金山町にある『こぶし館』で
アザギ大根をすりおろして食べる
高遠そばがおススメです。
アザギ大根は、この辺りでは、
金山でしか自生していないそうです。
大変貴重な辛味大根です。
『アザキ大根』は長さ20cmほどの大根で
辛みが強いのが特徴です。
見た目は大根に似ていますが、
根菜は固くて食べられず、”人をあざむく”あざけ大根が、
”アザキ”の語源と言われます。
ビタミンCは普通大根の10倍もあります。
そして、ここまで来たのなら、
、早戸温泉の「つるの湯」の
日帰り入浴もお勧めします。
1200年の歴史のある源泉掛け流し、
100%の天然薬湯で
切り傷にも効くそうです。
会津の立ち寄り湯では、
雰囲気、温泉質を考えても
私は、ここが一番好きです。
こちらも、ぜひ!!
今年で10周年を迎える、
まちなか周遊バス「ハイカラさん」が、
キャラクターを募集いたします。
● 応募期間 平成23 年6月5日(日)まで
● 応募資格 どなたでも応募いただけます。
● 応募方法 以下の項目を明記の上、
郵送・電子メールのいずれかでご応募ください。
・ キャラクターデザイン案
・ デザインの趣旨・コンセプト(文章で)
・ 応募者の方の、住所・氏名(ふりがな)・
年齢・性別・電話番号・メールアドレス
● 表 彰 最優秀賞1 点
・ ハイカラさん年間フリー乗車券
・ 「風評被害に負けない!」会津産コシヒカリ30 キロ贈呈
・ ハイカラさんオリジナルストラップ
● 選考及び発表 採用された方には直接ご連絡を行なった上、
ホームページ等で公表をいたします
●キャラクターデザインの取り扱い
採用されたキャラクターデザインは、
会津乗合自動車株式会社で制作する時刻表、ホームページ
各種広報・営業資料等に使用する予定です。
採用されたキャラクターデザインに関する一切の権利は、
会津乗合自動車株式会社に帰属するものとします
●問い合わせ先 会津乗合自動車株式会社 企画営業部 事業開発課
TEL:0242-22-5560 E-mail:haikara@aizubus.com
住所:〒965-0024 福島県会津若松市白虎町195 番地
※ ご記入いただいた個人情報は、キャラクター公募の目的以外には使用致しません。
※ 応募いただく内容は、自作かつ未発表のものに限ります。
また、応募頂いた内容の返却は致しません。
余談ですが、、、
周遊バス「ハイカラさん」の車内では
会津の伝統工芸、漆塗りの技術で仕上げた
特注のボタン「Jボタン」を停車ボタンとして装備しております。
Jボタンは、漆工の技法で装飾、
造形したアクセサリー風のボタンです。
服飾にも使われます。
市内の漆器産業従事者の研究グループ
「AIZU TERAKOYA 漆」が、
漆の可能性を広げる商品開発の
モデルとして開発したものです。
2台ある「ハイカラさん」のうち車体が、
ワインレッドの便には11個のボタンを装備。
装備された車両は、「J-BUTTON号」と命名されました。
ボタンの形状は、4種類。サクラと紅葉の模様を基本にして
市内の漆工芸作家が、競いあうように
1つ1つまったく別のデザインを施しております。
他に大型のボタン2つには、
それぞれ会津のシンボル鶴ヶ城、
磐梯山が描かれております。
ハイカラさんにお乗りになりましたら
ちょっと気にして見てください。
当ホテルには、「ハイカラさん」の一日周遊券付き
宿泊プランのご用意もございます。
5月2日のブログでもお話をさせていただいた
東京・恵比寿の友人ですが、
6月のはじめに「会津でのパワースポット巡りツアー」の
コース下見にお越しになります。
私の車で、郡山駅まで迎えに行き、
そこから、猪苗代町の達沢の不動滝や
土津神社に案内するつもり。
昼食は、猪苗代湖畔、野口英世記念館の
隣にオープンした「河京ラーメン館猪苗代店」に行くつもりです。
今、会津で最もホットなスポットともいえるでしょう。
2階の「ラーメン&ビュッフェ」は、
喜多方ラーメンと会津の郷土料理など
約20種以上のサイドメニューが食べ放題。
鰊の山椒漬や天ぷら饅頭も人気らしい。
1階では、ラーメン関連商品や会津の物産品を販売し、
製麺の工程を見学、体験できる「ラーメン工場」も設けられました。
また、赤べこ神社なるものもあるらしい。
屋上も開放されていて、雄大な磐梯山や
猪苗代湖の景色も楽しめます。。
ビュッフェの料金は、大人1380円、
小学生880円、幼児380円(3歳以下無料)
↑ホテルの常連のお客様が、メールを
送って教えてくださいました。
ゴールデンウィーク中は、
すごい待ちの行列が出来るほどの
賑わいだったそうですが、
私も初めてですが、楽しみにしております。
会津若松市長からのメッセージです。
「会津若松市長 飯盛山で福島第一原発が
観光地に与えた影響を語る」を紹介いたします。
こちらから、どうぞ >>>
また、将来会津観光のキーマンになるであろう
知人の意見も紹介させていただきます。
名君「保科正之公」テレビドラマ化実現の
ための署名に協力してください。
会津松平初代藩主、保科正之公は、
3代将軍「家光公」の弟で
7歳の時に高遠藩主「保科正光」の養子になり、
21歳で高遠藩主、その後最上藩の城主、
さらに23万石の会津藩主となりました。
この署名をもとにNHKなどに働きかけをしていきます
全国で100万人署名目指して… 観光振興のためにも、
大河ドラマ化のために積極的に協力していきたいと思います
みなさんのご協力お願いします
連絡先 会津若松市観光課 TEL: 39-1251
江戸時代、明暦の大火(めいれきのたいか)があり、
その復興に動いたのが「保科正之公」だそうです。
復興都市計画が実行されて、江戸を大改造したそうです
こんな大震災の後だからこそ、
「保科正之公」に光をあててゆくべきではないでしょうか!!
明暦の大火(めいれきのたいか)とは
明暦3年1月18日(1657年3月2日)から
1月20日(3月4日)にかけて、
当時の江戸の大半を焼失するに至った大火災。
東京大空襲、関東大震災を除けば
日本史上最大の災厄でした。
世界の三大大火の1つでもあります。
この大火で江戸城も焼け落ちました。
振袖火事・丸山火事とも呼ばれます。
猪苗代町にあります
ホテルリステル内の『猪苗代ハーブ園』では、
今週から、菜の花摘みが始まりました。
およそ、15000平米の敷地に
約100万本の菜の花が咲き誇ります。
「黄色いじゅうたん」と宝の山・磐梯山の
鮮やかなコントラストが名物になっております。
ぜひ、カメラに収めていただきたい。
例年からみて1週間ほど遅いですが、
今週末が見頃のようです。
そして、菜の花摘みは28日頃までの予定されています。
ハーブ園の入園料は中学生以上300円、小学生200円。
菜の花摘みは500円で楽しめます。
お問い合わせは猪苗代ハーブ園・電話0242・66・2690まで。
余談ですが、
これが、魂の叫びだ!!涙出てきた。>>>