今年も年越しの天守閣は、
31日午後11時30分から
1日午前2時30分まで
そして、8時30分から午後5時まで、
特別開館します。
この時に、登城される方全員に
縁起物のミズキの木で作った
「飯べら」がプレゼントされます。
この「飯べら」には「食事に不自由しない」とか
「敵をめし取る」などの意味があると言われます。
離れた温泉ホテルにご宿泊されていると
深夜に出掛けるのもなかなか億劫でしょうが
お城まで歩いて行けるというのは、
市内のホテルに泊まっているからできるというもの。
中町ホテルからですと歩いて15分くらいです。
ぜひ、殿様気分で登閣して下さい。
中町ホテルには、任天堂のテレビゲーム
「wii 」が楽しめる宿泊プランございます。
オンライン対戦もできます。
こちらのお部屋は、スイートタイプのトリプルルームです。
スイートというと、「甘い」のスイートと
混同されているかもしれません。
ホテルのスイートとは、「くっついている」の
意味の「スイート」から来ています。
ベッドルームとリビングルームが
くっいていると意味ですが、
当ホテルの場合は、ベッドルームと
マッサージ機の入ったお部屋が
くっついているという意味です。
画像のような高性能のマッサージ機です。
リビングのゲームが出来るテレビとは別に
32インチの液晶テレビがもう一台設置されております。
wowow もご覧になれるんです。
先日は、スペイン リーグの伝統の一戦
「バルセロナ VS レアル・マドリッド」
いわゆる、クラシコ をどうしてご覧になりたいという
お客様にお泊まりいただきました。
ぜひ、皆様のご予約をお待ちしております。
ご予約は、こちらからどうぞ。 >>>
昨日は、山形市への日帰り出張でした。
とても充実した一日になりました。
アビリティコンサルタントの的場さん!
ありがとう!出会いに感謝します。
帰りに少し時間があったので
七日町周辺を散策しました。
町並みがきれいに整備されて
歩いていると、とても気持イイです。
街路樹には、イルミが施されて
とてもロマンチック~!!
一人でそぞろ歩きをしていると
老舗とモダンが混在する素敵なスポットを見つけました。
水の町屋「七日町御殿堰」だそうです。
思わず、吸いこまれるように入ってしまいました。
山形は蔵王山系より流れる
豊富な水によってできた扇状地です。
400年前、城下の中心を流れ
城濠に入水していた
「御殿堰」を再現しました。
一際、素敵なお店があったので入ってみたら
そこは、世界的なカーデザイナー・
奥山清行さんのショップでした。
山形市出身、日本人として初めて
フェラーリをデザインしました。
NHKの番組「 プロフェッショナル 仕事の流儀 」に出演したり
PHPから「フェラーリと鉄瓶」という本も出してますね。
ショップの女性の方とも
親しく話をさせていただきました。
奥山さんは「山形工房」という組織を立ち上げ
自らのデザインをもとに
地元の伝統技術を活かして
家具(天童木工)や照明、
急須等の製品を開発しています。メガネも素敵でした。
お土産に 奥山さんがパッケージを
デザインしたコーヒーを3つほど買いました。
いつもお世話になっているデザイナーやクリエイターに
プレゼントしようと思います。
えっ、マメだって。
それは、だってコーヒーだけに。。
東京のお客様より尋ねられました。
「会津の人は雪道はどんな靴で歩いているのでしょうか?」
この質問は意外と他の方からも聞かれることがあります。
私は、雪の降っている冬の間は、ブーツを履いております。
今まで履いていた靴をホテルの館内用にして
ブーツで外を歩くようにします。
昨年買ったブーツ。値段は¥3900くらいでした。
一応防水ではあるのですが、完全ではないので
時折、防水スプレーをしております。
こんな面白グッズを見つけました。
雪国に行くのに、靴はノーマルでもOKかな。
軽く、オシャレで高性能な滑り止めバンドをポケットにいれて
雪国会津に出張&スキーにお越しになれます。
新開発のベルト繊維が雪にしっかり食い込みグリップします。
それだけでなく、繊維の素材が柔らかいので、
床面をキズ付けません。だから靴にセットしたまま、
会社のフロアーを歩くことが可能となりました。
なーるほど、これだったら、会社で履き替えることもないかな。
話は変わりますが、中町ホテルのレディースルームでは、
ロングブーツ用のシューキーパーを
お部屋にご用意しております。
話に聞くところによると
イイロングブーツほど、
しわになりやすいとか。
中町ホテルのレディースルームのご予約は、
こちらからどうぞ。 >>>
久しぶりに市内の人気レストランとコラボした
宿泊プランを造成しました。
◆静かな夜を楽しむ個室ディナー+1泊◆
【ブラッセリー厨で会津のフレンチ満喫*スペシャルプラン】
レストランまでは、会津ロンドンタクシーで送迎いたします。
車内では i pad をご覧いただきます。
シェフからのご挨拶やこれから向かうレストランの店内の様子、
そして、ワインなどのサイドメニューが音楽と共に流れます。
ただ、このコンテンツは1分ほどで終わってしまうので
他に何かコンテンツを入れたいと思うのですが、
他に何かないだろうか。
やはり、ゲームとか占いとかに落ち着いてしまうのか。
一方の人から密かにメッセージをいただいて
それをこちらで事前に入力して もう一人の方に
サプライズ的にご覧いただくという
趣向も考えたのですがこれをすると 、
機能的に、上記のコンテンツの音楽が
流せなくなるというし。
宿泊プランについて、詳しくはこちらをご覧ください!
●中町ホテル >>>
●駅前ホテル >>>
ところで、米・ニューヨークに
「4Food」というハンバーガー店がある。
ここでは、テーブルに ipad があって
バンズが5種類、ソースやトッピングが25種類
肉や魚が6種類、野菜やチーズなど
自由に組み合わせて 自分だけの
オリジナルバーガーが作れます。
その組み合わせはなんと1億4000万通り。
自分の考えた“俺バーガー”を誰かが1個注文すると
25セント(約20円)分のポイントがもらえます。
カウンターの上のスクリーンには
現在の人気バーガートップ10が写真付きで紹介されており、
ここで俺バーガーを仲間入りさせたい人は、
フェイスブックやツィツターでガンガンPRをします。
店にとってもこれが宣伝になります。
さて、ワイン・リストは、ipad のページに
すでに入っておりますが、
料金以外にも もっと詳しく紹介しようかな。
お客様に車中でワインやサイドメニューの相談を
してもらってもよいかと思います。
今、うちにあるものはWi-Fi 対応で
3G機能はないのでどこでも自由に通信はできないのですが
頻繁にワインの種類の変化があるのであれば
こちらでサーバーを用意して
お店がお出しできるワインやサイドメニューを
お店の方から入力して
その日のメニューを作ることもできます。
当然、ipad は、店に持ち込んでも良い。
または、食後のデザートの素材をいくつか用意しておき
それこそ、1プレート上に上記のデザートを
いくつか組み合わせて
俺デザートを考えてもらい
それを車からお店に連絡できれば面白いかもしれませんね。
いずれにしても 「アプリ」の作成を要しますが、
HPを1つ作るくらいかかってしまう。
どこかと共同でやれば、費用も軽減できるかも。。。