雑誌の記事のコピーを読んでいる。
HISの澤田秀雄氏。
莫大な赤字を垂れ流してきた
ハウステンボスを再建できるのだろうか?
開業年度の赤字は、123億円、
2年目が239億円、3年目に204億円、
4年目に135億円、5年目で75億円。
こうして18年間赤字を続けてきた。
この事業をいかに収益事業にするかは、
数年来解けない数学界の難問のようだ。
彼が出来なかったら
歴史の残る巨大な廃墟となってしまう。
地元に住む廃墟好きの友人は、
今年、念願の長崎県にある軍艦島に行ってきた。
同じ長崎にあるハウステンボスも
彼女の観光の対象にならないことを祈る。
彼女、携行品は異様に黒いものに興味を抱く。
多品目少量派のミニマリスト。且つ、おしゃれ。
ちなみに黒い飛行機が特徴のスターフライヤーに
乗って九州に行ったそうです。
あっぱれなり!!