市内を周遊するバス「ハイカラさん」が大変好調です。
現市長の功績なんだろうと思います。
漫画家の笹川ひろしさんに
会津のキャラクターの制作を依頼した時に
タイアを付けて欲しいとお願いしたそうですが、
直感的なものを感じられたのかも・・・
観光事業に関わっている友人は
「ハイカラさん」に乗っている観光客に
手を振ろう運動を勧めたいと言ったが、
なかなか、面白い企画だ。
バスといえば、東京では、はとバスが
東京スカイツリーを見上げるための
オープンタイプのバスを走らせた。
東京スカイツリー、完成してしまえば
何十年と同じ形だけど、
工事途中の姿は、今しか拝めません。
下町の川を下りながら
見上げるというのも密かな人気だとか。
「ハイカラさん」も次の車両は、
2階のオープンタイプなんかどうだろうか?
そうすれば、手も振りやすいというものだが。
市長、いかがでしょう?
余談ですが、
夜景が大好き、夜景をもっと楽しみたい人向きに
WEB受験スタイルの夜景マイスター資格、
『第三回夜景検定』が行われます。
『夜景』をセールスポイントにした
旅行ツアーや宿泊プラン、
ケーブルカー、ヘリコプターなどの乗り物を利用した
夜景クルージングプランも登場しています。
これから、なかなか面白い資格かもしれませんよ。
ちなみに受験料(税込)は、
3級5000円、2級6050円、 1級8300円
ちと、いい値段ですね。汗)
www.yakeikentei.jp
背炙り山から会津平野の夜景を
楽しめるように整備していただきたいです。
市内のフレンチ「厨」(くりや)さんと
コラボの宿泊プランの話を進めている。
私共のホテルにご宿泊いただき
会津ロンドンタクシーを使って
送迎するというもの。
今回のプランは、
カップルにコンセプトを絞り込んでいる。
食事の内容も少しグレードを上げて個室を用意。
雰囲気を大切にしたい。
ロンドンタクシーも通常のものではなく
特別2名乗車のモノにする。
今までのプランで
使っていたロンドンタクシー車内で
ご覧いただいていたメニューは、
「i Pad 」に切り替える。(厨さん専用)
極上の音楽が流れるとともに
支配人からのメッセージが表示され
『本日のメニュー』のプチ説明も
i Pad 特有の動きで
効果的に表現される。
楽しみ、楽しみ。(^o^)/
ちなみに上の画像は
今まで使っていた
車内で見ていただいたメニュー。
ライト付きなんですよン(笑)
著名な「知のエキスパート」が会津に結集する
『会津エンジン05』が今年も
会津大学にて開催されます。
講座は50ほど用意されている。
午前10時30分から開始。
料金は大人1000円、高校生以下500円。
会津若松商工会議所、神明通りプレイガイド、
會津風雅堂で販売されています。
著名人らと郷土料理などを楽しむ「夜楽(やがく)」も
同日午後6時から会津若松市内の9店舗で開催、
参加するのは、ぴあ社長矢内広氏、白鴎大教授福岡政行氏、
直木賞作家中村彰彦氏、明治大教授北野大氏、
「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ鎧塚俊彦氏、
ボーカリスト姿月あさと氏、漫画家ちばてつや氏、
シンガー・ソングライター上田正樹氏、
サイバー大学長吉村作治氏、
会津若松市出身のアニメ監督笹川ひろし氏ら、
講座の問い合わせは
電話0242・27・1212までお願いします。
7月5日(月)、東京日帰り出張なんです。
JR磐越西線、1時間に一本しかないのよね。
ひょっとして、上記の皆さんと 電車一緒に
なったりして・・・・
当社で経営する日帰り温泉「富士の湯」にも
何かと企画面でご協力をいただいている
会津鉄道さんでは、8月6日(金)に
芦ノ牧温泉南駅をスタートに
日本でも画期的な
「ワクワクドキドキハイキング」を行います。
この鉄道会社は、
次々と面白い企画を打ち出します。
一般的に営業中の線路を使って
ウォーク大会をしたという話は
未だかって聞いたことがありませんが、
この会津鉄道の企画では、
営業中の深沢鉄橋と桑原トンネルを歩くことができます。
深沢鉄橋につながる桑原トンネルは全長465メートル。
深沢鉄橋は地上45メートルの高架橋で全長136.5メートル。
大川ダムを望むことができる絶景ポイントです。
少年たちが鉄橋を歩くシーンが
印象的な映画「スタンド・バイ・ミー」の雰囲気を体験できそう。
ぜひ、鉄橋のところでは、ベン・E・キングの曲を流してほしいわ。
スタートは、出発は午前10時30分。
定員50人になり次第締め切られます。参加費は500円。
お問い合わせは同社(電話0242・28・5886)まで。
明日は、仙台日帰り出張のため
ブログはお休みします。