8月1日(日)から、
食用廃油を精製したバイオ燃料を使用した
まちなか循環バス「エコろん号」には、
車掌を兼務する甲冑(かっちゅう)姿の
「サムライ・伊達政宗公とその家来」がお目見えします。
バスの停車地の1つである本町には、
政宗が母と弟小次郎に毒殺されそうになった場所とされる
小館稲荷神社があることから、政宗公を配置することになりました。
サムライは、バス乗車の際のアテンド、観光施設の案内、
観光客との記念撮影などに応じます。
サムライの登場時間は、土、日曜日と祝日の
午前10時(富士の湯発)から午後3時33分(富士の湯着)の便まで。
バスで、運賃は区間内どこまで乗車しても200円(子ども100円)、
1日券500円(同250円)。
お問い合わせは広田タクシー(電話0242・75・2321)まで。
先日、別件で広田タクシーさんを訪ねた時に、
別室に甲冑が大切に保管されておりました。
独眼竜がドライバーになるのかと
早飲み込みをしておりました。
片目では、遠近感がつかめずに
運転できるのかと心配してましたが、
そうですよね。独眼竜は車掌ですよね。
当たり前ですね・・・
どうも失礼をいたしました(謝)