30 Jul 10

会津の夏の風物詩!!

会津の観光情報

会津の夏の風物詩、
400年の伝統を誇る会津本郷焼の「せと市」は
8月1 日(日)、午前4時から正午まで
会津美里町の中心市街地で開かれます。

瀬戸市

周辺の学校や企業に駐車場を確保、
バスによる無料のピストン輸送を行います。
毎年、このせと市が目的で他県から
たくさんの方がお越しになりホテルに
ご宿泊いただきます。

友人もこのせと市のPR活動に関わっており
この度、『せと市マップ』というものを作成しました。
会津本郷焼の窯元紹介(もちろんお得情報も★)や
インフォメーション・お手洗い・休憩スペース
ベンチの場所・お子様連れでも大丈夫なように、
ベビーシートの場所なども記載されております。
露店の名前や種類・場所も記載!
夏らしいちょっとポップなマップに仕上がってます。
ホテルフロントカウンターにご用意しておりますので
お気軽に声をお掛けください。

我が家は『酔月窯』を愛用しております。

20080728-20061206-700[1]

↑丈夫で壊れにくい。
<但し>
夫婦喧嘩で投げつけたりすると大変な凶器となります。

29 Jul 10

私共のホテルをご愛顧いただいている
会津オリンパスさんは胃カメラなど消化器系内視鏡の
世界シェアー7割を持つ、トップメーカーです。

オリンパスさんといえばカメラメーカーの
印象を持つ方がたくさんいらっしゃると思いますが、
内視鏡でも絶対的な強さを誇る
会津のリーディングカンパニーです。
胃カメラを開発する際の苦労話はつとに有名です。

東京大学附属病院の若い外科医は、
「胃袋を内側から写真に撮ったら、
胃ガンを早期発見できる」という発想から、
胃カメラ開発をオリンパス光学に持ちかけます。
若き医師と技術者の様々な難問への挑戦が、
常識を超えた発想で推し進められます。
開発の陰には、レンズを磨き上げた名人、
そして、直径5ミリの電球をつくり上げた職人もいました。
敗戦間もない日本で、斬新な発想と、
何にでも挑戦しようとする町工場との連携で、
世界初めての完全国産による
胃カメラが開発されました。
試作品を何度も曲芸師に飲んでもらいながら
製品を作り上げていったそうです。

ちなみに最近、どうも胃がもたれるし、
軽い胃痛もするので
来週、胃カメラを飲むつもり。
あ、いやいや飲むではなく
今回は初体験、
鼻から入れる胃カメラです。

nr050524luceraj

のどを通らないので吐き気や
苦しみが少ないというが。
実際のところどんなものだろうか・・・・
ちと不安がある。
オリンパスさん~お世話になります!!

28 Jul 10

旅館組合青年部例会がありました。
大正浪漫『渋川問屋』さんを会場に
会津大の森文雄教授をお招きして
『着地型観光と魅力的な」宿泊プラン』についての勉強会、
その後は、懇親会と大いに盛り上がりました。

男性7人、女性13人の構成。
小グループの勉強会で
これだけ女性が占めるのは、
めずらしいと先生も驚いていました。

ニ次会は、渋川問屋さんから歩いて行ける
やはり七日町通りにある
Cafe&Bar UNO(カフェ&バー ウーノ)さんへ。
HPはこちらをご覧ください。  >>>

辛口の女性の友達が
皆、異口同音に評価する新しいBarです。
以前昼に入ったことがあるのですが、
駐車場はどこかと、店先に車を停めたら
店内にいた従業員さんが気がついて
外に出てきて案内してくれました。
最初の出会いから好印象です。

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スタイリッシュに蔵の雰囲気を残す店内。
従業員さんたちもイタリアンシャツが似合うイケメン揃い。
その上、気さくで優しいときたら
もう~、申し分ないです。
フードも充実しています。

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私がお風呂上がり、炭酸を愛飲する器
『バカラ』も当然ありました。

007_1

今流行りのハイボールとジントニックを飲みました。
ジントニックは、こちらの一番のお勧めだそうです。
かなりしっかりとした、爽快なジントニックでした。
後で知ったのですが、
ソムリエでもある店長の芳賀君が
この道が入るきっかけになったのも
一杯のジントニックだったそうです。
私と彼の友情もこの一杯のジントニックから
始まりそうな気がします。
カクテルも1つ、1つ代金が違うところに
芳賀君の誠実さが伝わります。

次回の注文は、
『ウォッカマティーニをステアせずにシェィクで』(007風に) 
決まった! (*‘‐^)-☆

24 Jul 10

中町ホテルの近く、野口英世青春広場には、
白岩有美さんと曽根千草さん
二人の女性漆作家が制作・販売する
漆アクセサリーのお店「工房 雙(そう)」さんがあります。

白岩

私のイメージで白岩さんに
オリジナルの漆ペンダントを作っていただきました。
世界に1つしかないペンダントです。

一ペンダント

とても気に入ったので
次にクロス(十字架)風のものを依頼しました。

2ケ月ほど、かかりましたが
かかった時間以上に
とても素敵なペンダントが出来てきました。
本物の漆は自然乾燥に恐ろしいくらいの時間を要します。
そして、大変手間のかかる精緻な作業を必要とします。
毎回、イメージ以上のものを作ったいただける
白岩さんには、感謝感激です。

007_1

メンズって感じですよね。
カジュアルな感じがイイです。
裏側はシルバー仕上げです。
シャツに合わせてリバーシブルに楽しめます。

012_1

私共のホテルでは、白岩さんの手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

(駅前ホテル)>>>
(中町ホテル)>>>

23 Jul 10

気持ちよかったよなあ~。

会津の観光情報

やっぱり、行ってしまったのだよ。雄国沼に。

ニッコウキスゲの季節を迎えたこの季節。
3連休の19日まで、シャトルバスが特別運行されていた。
私が行った時には、一面 黄色いじゅうたんを
敷き詰めたようなニッコウキスゲは終わっていた。

雄1 雄2

沼の水面を走ってくる風がとても気持ちイイ。
この気持ちよい風を身体全体で受け止めただけでも
来た甲斐があったというものだ。

私が勧める、「極上の会津」を
3スポット挙げるとしたら、
この雄国沼と、猪苗代町にある達沢の不動滝、
そして、磐梯山頂かな。

今年も元気でこの3つには、
行けそうな気がします。

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