喜多方郊外の親戚の家に行ってきた。
田園の中にある大きなお屋敷。
林に囲まれた広大なお庭もあって、
涼しい風が木々の間から吹いてくる。
にんべんに『木』と書いて
『休み』という漢字が作られるように
人は木々に寄り添ってこそ
休むことが出来るのだろう。
そういえば、森を英語で書くとForest(フォレスト)
これは、For Rest つまり、休息の意味。
人間にとって、木は重要な存在なのだ。
面白いものを見せてあげると、
お庭に案内してもらった。
な、なんと、
フクロウの仲間のみみずく4匹が
先月からこの屋敷にやってきて
この桜の木を根城にしているのだ。
すごい、みみずくが自分の家にいるなんて・・・
フクロウとの違いは、猫のような耳があるか
ないかの違いらしい。
親戚の家を森と勘違いして
住みついたのだろうか。面白い。