先日のブログで
喜多方のベロタクシーを取り上げ
会津若松でも運行を開始してくれないかな?
なんて、書いたら 共通の友人を通して
代表の江花君から連絡が入りました。
ブログ、恐るべし・・・・・
早速、翌日会ってきました。
福島県すべての道路交通規則は、
改正してありますので
若松でもベロタクシーの運行が可能らしい。
只、実現する場合、
当社主体の事業展開になるようですので
事業の採算性について
少し精査してみる必要がある。
喜多方では、江花君が運転する
ベロタクシーに乗せていただいた。
初めての乗車でした。
古い街並みの裏路地を案内していただいたが、
イイ雰囲気です。
なるほど、こういうのが喜多方の財産なのね。
メインの表通りを蔵の馬車が走るのに対し、
普段見ることがない風景を
歩くような視点から のんびりと見ることが出来る。
これがベロタクシーの醍醐味なんだろう。
喜多方の街には、ベロタクシーがぴったりだ。
遠隔的なプランになるが、
宿泊は若松の私共のホテルのままで
喜多方ではベロタクシーに
ご乗車していただくプランというのも、
実現性の高いような気がする。
問題は、そこにどんな付加価値を加えるか。
これがプランを作る宿泊施設の腕の見せ所である。
例えば、事前に契約をした
行列の出来る人気の喜多方ラーメンのお店では、
こちらのプランにお申し込みいただき
ベロタクシーでお店に行けば、
待たずに食事が出来るというのは、どうだろう。
東京ディズニーリゾートで導入されている
アトラクション優先入場案内システム
ディズニー・ファストパス(Disney’s Fastpass 略称:FP)と同じですね。
喜多方では、ラーメンを食べるための
待っている時間がもったいない。
この位の特典をつけると
若松に宿泊、喜多方でのベロタクシー利用といった
プランのお申し込みもあるような気がする。
こちらも少し研究してみましょう。
喜多方・雄国山の中腹に
気になるカフェがあります。
それは、森姫農園の
土曜と日曜の午後だけ営業する
カフェ【雲の時間】です。
女性童話作家の方が運営する
森姫農園のHPは、こちらです。 >>>
一度捜してみたのですが、
見つからず、再度捜してみたところ
ようやく見つけることが出来ました。
結構、大変でした・・・・
でも、その分、眼下に広がる景色は、
さぞや、素晴らしいことでしょう。
カフェの名前が【雲の時間】というくらいだからね。
但し、現在は、まだ冬季休業中みたい。
知人の女性パティシエが
作ったスイーツは、こちらのカフェで
楽しむことが出来るみたい。
このパティシエが今、気になっています。
私の高感度アンテナ(笑)に何かと
ひっかかってきます。
私のリスペクトする経営者の方は、
バレンタインデーのお返しに
この女性パティシエが作った
スイーツを皆さんにプレゼントしたみたい。
「おお~流石だ・・・!!」
と思わず、唸った。
5月になったら
友人を誘って、行ってみようと思います。
イタリアンの「Beans」さんで
ランチを食べた話の続きです。
私が注文したものは、
白身魚のトマトクリームスパゲッテイーのセットです。
セット内容は、サラダ・スープ・一口前菜
ドリンク・デザートで1000円です。
実は、この日のランチには、目的がありました。
現在、会津漆器のスプーンに
武家料理をイメージした料理をのせたメニュー
「One spoon“BUKE”」が市内の人気レストラン5店
レストラン&バー「Beans」、DOG HOUSE、
レストラン「ポタジェ」、食彩アトリエ「あいづ家」、
厨brasserieCRIYA で提供されております。(年内いっぱい)
知人の若手女性漆器作家ら数人が
漆器のスプーンを手掛け、
各レストランが会津の旬の食材を
使ったメニューを考案したのです。
このお料理を注文しようと思ったのですが、
「Beans」さんでは、コース料理の一部だったので
結局、実物は食することができませんでした。
↑「Beans」さんでは、このような「みがきニシン」を
使った色鮮やかなお料理を考案したみたいです。
食べてみたかったでっす。。。
知人の女性漆器作家のブログはこちらです。
どうぞ、ご覧下さい。 >>>