ホテルの常連のお客様と
居酒屋・港屋「くう兵衛」に行ってきました。
最近、お気に入りの居酒屋です。
お付き合いいただいたお客様は
昔から私の拙文・ブログをご覧いただいております。
最近、私のブログの雰囲気が変わってきた。
カジュアルな感じになってきた。
とお話をいただきました。少し、うれしいです。
この間、末広酒造の新城さんから聞いた話ですが。
お友達でもあるジャズ・トランペット奏者の日野 皓正さんは、
最近、飲みに行ってもあまりお酒を飲まないようにしているそうです。
ダジャレを人に話すのが好きで
あまりお酒を飲むと忘れてしまうらしいです。
私も面白い話をするのが好きですが、
確かに、最近、お酒を飲むとどうしても思い出せなくなります・・・
さて、昨日は、ちょっといい話をご紹介しましたので、
今日は少し面白いお話を書いてみようと思います。
ネットで見つけたお話です。
【駅前のそばや】
今日、ちょうど定年退職を迎えた初老の男が一人、
駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっている一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みにこの店に
通っているが、一度も店員と話したことがない。
当然、話す理由もないのだが、
今日男は、自然に
自分と同年代であろう店主に話しかけていた。
「おやじ。今日俺退職するんだ」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに特に話題があるわけでもない。
男の退職は、
今日が店を訪れる最後の日であることを表している。
すると、突然、男のどんぶりの上に
エビの天ぷらがもう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の温もりに触れただけだが、
涙が止まらなかった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして、財布から500円玉を取り出す・
「おやじ、 お勘定!」
「750円になります。」
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西野カナちゃんの楽曲「もっと・・・」も良かったけど
「Dear・・・」も良いです。
西野カナちゃん、マイブームです。
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