本年6月いっぱいまで
ふくしまデスティネーションキャンペーン期間中、
郡山~会津若松駅の磐越西線では、
「走るカフェ」のコンセプトで改造された
特別列車「フルーティアふくしま」が運行しています。
719系を改造した2両編成。
カフェカウンター車両1両、
座席車両1両(座席36席)
美味しいスイーツに
舌鼓を打ちながら
お話に花を咲かせているうちに
あっという間に、目的駅に着いてしまいます。
もちろん、お一人でスイーツを食べながら
車窓の景色に目をやりながら
思いにふけるのもOK!!
ぜひ、この機会に
一度ご利用ください。
■ 基本情報
・名称: フルーティアふくしま
・運行区間: 郡山駅~会津若松駅
・運航日:
【6月】6日、7日、13日、14日、20日、21日、27日、28日
・電話番号: 022-222-9720
・料金: 4,200~4,600円(スイーツセット付)
・所要時間: 1時間10分(郡山駅~会津若松駅間)
詳しくは、こちらをご覧ください >>>
日曜日の朝、
中町ホテルの近くの会津壱番館で
はちみつトースト&アイスコーヒーの後、
東山に向かって
ウォーキングをしました。
ちなみに 会津壱番館は、朝8時から営業しています。
途中、会津武家屋敷の前を通過。
会津東山温泉足湯で、しばし休息。
会津東山温泉を通り過ぎ
東山ダムまで行って折り返し。
昼食は、温泉街にある人気の店・卯之家。
摂取カロリーを少しだけ気にしてか(笑)
ソースかつ丼は、あえてチキンを頼んでみました。
とても美味しかったです。
日帰り入浴は、リニューアルした、
会津東山温泉 東鳳に行ってみました。
大人一人¥1500。 午後1時30分から利用可。
フェイスタオルとバスタオルが付いてます。
帰りは、さすがに疲れたので
周遊バス・ハイカラさんを利用。大人一回210円。
自宅に最も近い停留所は、七日町駅。
ここで下車して目の前の新撰組
斎藤一のお墓もある阿弥陀時へ。
鶴ヶ城から移築した御三階は、
現在内部を公開中。
往復2万歩の充実した1日でした。
次回は、会津鉄道を使って
大内宿までウォーキングしたいと思います。
今週、22日(金)~24日(日)まで
鶴ヶ城を中心に「第34回全国城下町
シンポジウム會津大会」が開催されます。
大会では鶴ケ城下の歴史、
会津の伝統や精神文化の魅力が発信されます。
23日(土)午前11時30分から會津風雅堂で
オープニングフォーラム。
落語家の春風亭昇太さんやNHK解説委員の
柳沢秀夫さん(会津若松市出身)、
直木賞作家の中村彰彦さん、
会津松平家14代当主の松平保久(もりひさ)さんが参加。
午後2時からは市文化センターで特別講話が開かれ、
司馬遼太郎記念館長の上村洋行さんらも登場します。
同日、午前11時からは鶴ケ城で「市民大交流会」と銘打って、
全国各地の城下町の逸品や会津の地場産品の販売を実施。
会津鶴ケ城太鼓若駒会の太鼓演奏なども披露されます。
翌24日(日)午前10時から會津風雅堂でメインフォーラムが開かれ
元NHKアナウンサーの松平定知さんが講演します。
詳しくは、こちらをご覧ください >>>
市内にありますスペース・アルテマイスターの
上妻順子「福寅のバック」展に行きました。
オーソドックスなバッグ、素晴らしい!
そして遊び心満載で
バスマットを使ったバッグ、
電線をバックの持ち手にしたバッグとか
面白かったです。。
縁を漆で強化していたり、
丁寧なお仕事です。
ちょうど作家の上妻さんが居られて
親しくお話させていただいた。
楽しい方でした。
若い時は、ヨージ・ヤマモトの縫製を
されていたそうです。
詳しくは、こちら >>>