台湾で日本人向けに通訳や
映画・本の翻訳をしている女性の友人が
台湾マンゴーをクール便で送ってくれました。
1箱に5キロも入ってました。
なんと、言葉に表したらよいのか、
信じられないくらいに
めちゃ、美味しいです。
マンゴって、どんな感じでナイフを入れたら
イイのか、思考錯誤の連続ですが
むしゃぶりつくように、いただいております。
彼女とは、中華圏から個人・グループ客を
集客するために様々なアドバイスなどを
いただいている仲でもあります。
そして、明日は海外の宿泊予約サイト
エクスペディアのカンファレンスです。
来月より、エクスペディアでも
宿泊予約を取れるようにするために
勉強会を電話と PC画面で進めます。
明日は、忙しくなりそうです。
今晩は、マンゴーパワーをいただいて、
明日を迎えることにしましょう。
先日、郡山で行われた宿泊予約サイト
「楽天トラベル」の【Go!Japan 復興支援
東北キャラバン】に参加しました。
基調講演では、東京会場で行われた
世界的な建築家・安藤忠雄氏の
講演がビデオで流れました。
安藤氏の言いたかったことを要約してみます。
観光業に携わる人は、
もっと自らも観光に出かけなければならない。
見聞を広めなくてはならない。
加えて、映画や美術館にも足繁く通い
感性を高めなくてはならないとおっしゃいました。
ご本人がつくづく、努力の人だけに
努力の大切さ、必要さを強調されて
いたと思います。。上記の点でいえば
私は、観光業に適した資質の持ち主で
あると思います(汗)
懇親会の席では、被災地でもある
福島の旅館・ホテルの関係者に
西日本を中心とした旅館・ホテルさんから
無料宿泊券などのプレゼントが用意されました。
入場の際にいただいた番号券をもとに
壇上の楽天のスタッフが抽選をします。
おおよそ、2人に1人が当たる計算です。
我々は、4人で参加したのですが、
中盤ですでに2人が、楽天イーグルスの
ユニフォームやサイン入りグラブが当たりました。
当ホテルの担当で
とても気が合う、楽天トラベルの
女性スタッフがいます。
最後に残された、最大のプレゼントである
JAL国内航空券の抽選者に
急遽、彼女が指名されました。
お膳立ては揃った、、
これは、間違いなく、
私の元に入ってくると確信した瞬間でもあります。
が、、結果は、
私の気合いが入りすぎたのか、
なんと、隣のホテルさんの
ところにいってしまったのだ・・・・
撃沈だ。。落ち込んだ・・・
その話を聞いた友人、
来年は海外旅行が当たるんですよと
言ってくれた。。
なんて気の利いた励ましなんだ。。
この女性ヴォーカルめっさオモシロイ。
ファンになってしまった。
会津にもこんなバンドあるのね。
バンド名は、『SMALL MERCY』
不幸中の幸いという意味でしょうか。
ギターでバンドリーダーは、
七日町にあります、太郎焼のご主人、
ベースは会津塗の蒔絵師さんです。
こちらから どうぞ >>>
8月13日(土)、ホテルニューパレスさんで
ライブがあるそうです。行きたいなあ~!
ちなみに、太郎焼さんは、
きんつばが美味しいです。
太郎焼(小倉あん):105円
やわらかめの薄皮に、
こぼれ落ちそうなくらい たっぷりの小倉あん。
美味しい粒餡入りです。皮の生地も旨し。
■太郎焼総本舗
■住所 会津若松市七日町8-10
※七日町郵便局の隣
■TEL 0242-24-7911
■営業 9:00-18:00
■休業 正月・お盆時期以外は無休
ダニエル・ピンク著、大前研一「訳」
【ハイコンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代】
という本があります。
この本では、日本人がこれから身につけなくてはいけない
「右脳を生かした全体的な思考能力」と
「新しいものを発想していく能力」
そしてその実現可能性を検証するための
左脳の役割などについてわかりやすくまとめられております。
私は、感性思考の強い
典型的な右脳型人間です。
論理的思考とか、表現力には
少し劣っているような気がします。
そこで、その能力を補ってくれる人を
外部に委ねているのです。
そのパートナーである女史は、
個人的な趣味の世界では、
黒いものが大好きといった変人でもあります。
その彼女が最近、ブログを立ち上げたので
紹介させていただきます。
こちらからどうぞ >>>
彼女とは、半分冗談、半分本気で
部屋中、真っ黒の「ブラックルーム」でも
作ろうかと話をしています。
そう言えば、彼女、昨年は黒い旅客機「スターフライヤー」に
乗って長崎の軍艦島に一人で遊びに行ったっけ。。
震災後の復興特需も少し落ち着いてきた。
福島県内の宿泊産業も
これからが、正念場というところだろう。
果たしてどのように展開して
行ったらよいのだろうか、
ビジネス系ホテルのお客様の選択理由は、
立地、客室(面積)、築年数が大きなウェイトを占める。
うちの場合、これらをすぐには変えようがないから、
まだまだ伸ばす余地のある
企画とサービスを強化してゆくつもりです。
具体的には、
『共用施設の有効活用』 『お客様との交流促進』が
キーファクターになると信じている。
一例を上げれば、
ホテルにお見えになったお客様同士の
情報の共有があっても面白いと思う。
ロビーの壁面に設置された
少し大きめのホワイトボードに
簡単な周辺地図を印刷して、
お客様同士でこの店がオススメとか、
こんな面白いものが売っているとか、
マジックで自由に書き込んで
いただけたら楽しいのではないか。
HPや宿泊プランでも
うちのカワイイ女性スタッフを
前面に打ち出します。
提携先の温浴施設とのエステプランなど
魅力的なプランもリリースしてゆきます。
いずれにしても 従来の常識にとらわれない
発想が必要になってきたと思う。