昨日は、5人で磐梯登山に行ってきました。
内訳は、男3人女2人。
登山初体験が3人もおりました。
男女の友人と、知人のNPOが
受け入れている男女のインターン生(大学生)です。
とりわけ 男の友人は、これから
会津そして、福島の復興に
大きくかかわる重要な人物です。
最近、東京からこちらに赴任しました。
しっかりお話をさせていただくのは、初めて。
かなり緊張しましたが、話をしてゆくと、
見かけのクールな印象とは違って、
実はとても面白い方です。
また、お会いしたくなる魅力的な方です。
人物ってのは、ただ能力があれば
イイというのではなくて、
やっぱり人を惹きつける魅力も
兼ね備えていないといけない。
でなければ、たくさんの方の協力を
要する大きなプロジェクトなど
到底、成し遂げられるものではないのですね。。。
レーシングタイプの外車を運転し
ゴルフなどのスポーツもするみたいですが、
登山は初体験だそうです。
お誘いした時から
あまり気乗りしてなかったみたいだけど
『楽勝。楽勝ですよ』と
周囲の人間も盛り上げてくれました。
パンパンのザックには、缶ビールと氷(ビールを冷やすための氷)
が入っていたようです.
何よりも頂上で飲むビールが楽しみだったようです。
会津に入ってからも
徹夜の仕事が続いているせいか
登山自体はちょっとしんどそうでした。
登山後半、頂上らしいところに来るたびに、
『頂上?』と何度も尋ねてきたり、
『もうすぐ?』と聞いてくるので
『はい、もうすぐです』と何度も答えていたので
頂上に着いたら 『君は大うそつきだ』と
言われました(笑)
でも山頂では、達成感をお供に
大好きな冷え冷えのビールを
美味しそうに飲んでいらっしゃいました。
私は、彼が会津の救世主だと思っております。
私たちが愛する、かけがいのない美しい会津を
山頂から見ていただきたかったというのも
正直な気持ちです。
もやがかかって、眼下に一望
というわけには、いかなかったけど、
時折、雲の合間から黄金色に
輝く会津盆地が顔を出すこともありました。
なかなか困難の道筋かもしれませんが、、
粘り強く、そして再び、会津に福島に
繁栄が訪れることを心より願うばかりです。
うーん、頭が痛いです。。。
現在、HPの予約システムは、
某宿泊予約サイトのシステムを
自ホテル用に若干カスタマイズして
レンタルしているのだけれども
そのサービスは年内で
打ち切られることが決定しました。
代替の予約システムを
早急に決定しなくてはならない。
上記のシステムは、低廉だったので
コスト的には、非常に良かったのだけれども
全然、進化のために投資がされてこなかった。
お客様のニーズが次第に変化してゆく中、
やりたい事が、出来なくて、
不満があったのも事実。
これを機に、コストは上がっても
念願のお客様への「個別対応」や
ヘビーユーザーへの顧客管理が
出来るシステムに切り替えるべきなのでしょうね。
仙台市のコンビニを覗いたら
こんな本が売ってました。
ポジティブに人生を楽しみたい
大人のための地元情報誌です。
どこの地域でもこういった本は
発刊されているんですね。
旬の記事が満載で
当地での楽しみ方が紹介されております。
福島でも「 Monmo(モンモ)」という
本が出されています。
観光のお客様をお迎えする我々が、
企画を立案する時にも
大変参考になります。
ちなみに、この本で会津地域の編集を
担当しているのが、私の友人です。
紹介されているところは、
大体、彼女の好みといいますか
イチオシのセンスが光るところが多い。
ページをめくりながら、
1つ1つ納得してます。
そして、彼女には、私が考えた
宿泊プランをブラッシュアップしてもらってます。
会津にお越しになりましたら
ぜひ、本屋さんを覗いてみてください。
会津での楽しみ方がさらに増えると思います。
先週の燧ヶ岳(ひうちがたけ)登山で
親しくなった女性は、翌日は、
会津駒ケ岳に登ると言っていた。
話を聞いているうちに
この山にも興味が出てきました。
家帰って、『会津駒ケ岳』を
Googleで 検索しておりましたら
『山女子ブログ』 なるもの見つけたのです。
・身体が小さい
・胃腸が弱い
・雨女、カナヅチ、方向音痴
と自らを評する山好きの女性が
更新している人気ブログです。
こちらから >>>
こちらのブロガーさんは、
普通の女性だと思われますが、
お話の内容も面白いので
本を出したり、トークショーにも
呼ばれたりするみたい。
これからは、様々な分野で
人気ブロガーさんが本を
出してゆくのではないだろうか。
昨秋に会津駒ケ岳の登った時の様子が
楽しそうに描かれております。
これを読んでいるうちに
私も登ってみたくなりました。
中旬に磐梯登山、次週に尾瀬沼&尾瀬ヶ原
を予定しているので、
その次は、一人で会津駒ケ岳に行ってみよう。
今月は、休みという休みは
山で過ごしてばかりのような気がする。
ちなみに、現在磐梯登山をサポートする
宿泊プランを検討中。
(仕事も忘れてはおらんよ)
コラムニスト・泉麻人さんの文庫本
『新中年手帳』は、私のバイブルだ(笑)
シャツの裾の自然な出し方や
短パン・キャップの着こなしなど、
些細ながらも重要な
中年の嗜みを指南しています。
たとえば、こんな風に
アドバイスしてます。
キャツプ(帽子)を反対側にして
かぶると渋谷の若者ぽっくなる。
しかし、いきなりヒサシを
後ろにもってくるのは恥ずかしい。
ゆっくりと日数を費やして、
時計の針のように少しずつヒサシを
前から後ろ側に移していこう。
この時に、メッシュ素材のものは選ばない。
メッシュのもので反対かぶりをやると
釣り堀屋のオヤジになってしまう。
耳の溝に赤鉛筆を挟むと
まるで競馬場の予想屋のオヤジだ。
これで短パンの足元に
健康サンダルなど合わせてしまうと。
すべてが台無しである。
といいつつも、
趣味の山登りでは、キャツプ(帽子)を
被る必要性にかられます。抵抗も薄れてきました。
加えて、私、熱烈なリーガエスパニョーラ
(スペインリーグ)のファンでもありまして、
ここは思い切って、こんなキャツプを
ネットから注文してしまいました。。。
中年のあがきかもしれない・・・・