日曜日のお休みに一人で桧枝岐村にあります
会津駒ケ岳(2152メートル)を登ってきました。
今年は、磐梯山、燧ヶ岳、会津駒ケ岳の
3つの山(いずれも日本百名山)を登りたいと
願っていたのですが、実現することが出来ました。。。
画像は会津駒ケ岳。中央のピークが山頂です。
山頂のちょっと下には、草原とお花畑が広がります。
山頂に向かう前に目指すピーク。
山小屋があって、簡単な売店と
トイレもあります(一人100円)
山小屋の前にある池溏(ちとう)です。
美しい青い空が水面に映し出されています。
山頂です。東北最高峰の燧ヶ岳がはっきり見えます。
状態が良ければ、奇跡的に富士山も見えるとか。。
駒ケ岳は、元気なお母さんばかりでしたが、
桧枝岐に降りてきて、温泉施設の
「アルザ尾瀬の郷』の温泉に入ってロビーにいたら、
尾瀬帰りのおしゃれな山ガールが
次々やってきて、見ているだけで、
『元気注入』されました。
尾瀬帰りには、必ず南会津町にある
CAFE JI*MAMA (ジーママ)に立ち寄ります。
アイス抹茶ラテが大好きです。
日曜日の営業は、午後6時までです。
燧ヶ岳、会津駒ケ岳も結構きつかったです。
来年は、同じ百名山である、尾瀬の至仏山と
安達太良山に登りたいと思います。
ネットで販売を伸ばすということは、
基本をコツコツと積み重ねることが大切だと思う。
価格と客層を 縦軸と横軸にした表を作り
現在販売している宿泊プランを
マーキングしてゆく。
… 空白部分があるとすれば
そこは、販売の機会喪失ということだろう。
たとえば、ファミリーで安い部屋を
探している人がいても
そのプランがなければ、他のホテルに行ってしまう。
プランを造成する時は、そんなことを考えずに
思いつくままにやっていたから
どうやら、偏りが出来てしまった。
表を見て気がついた。
うちの中町ホテルには、
カップルプランがないではないか。
早急に作らねば。
カップルプランともなれば
やはり、チェツクアウト時間が正午まで。
ということははずせない。
白紙の中央に『カップル』と書いて
その周辺にイメージするものを
どんどん書き込んでゆく。
実は、ネットにつなげられる。
パソコンの無料貸出(i-pad)なんてのも、
カップルには、イイのよねえ。。
今回の震災で東北地方には、
精密機械の工場が多数立地
していることを知りました。
精度を要求される工場は、
地震の揺れで機械本体が
何ミリでもずれてしまうと
工場の稼働に支障が出てしまうそうです。
そして、これらの工場で作られる部品がなければ
西日本の工場はおろか、
海を越えたアメリカの工場まで
影響が出てくるというから驚きです。
東北地方は、精密部品の一大生産地域なのですね。
(昨今の円高で海外移転も噂されるけど・・・)
どういうわけか、最近、長期滞在の
お問い合わせが増えております。
機械室の下で、音が少しするので、
使っていないツインルーム(25平米)があります。
ここにレッグマジックやら、
テレビ通販でおなじみの健康器具を設置して
お客様に自由に使ってもらおうと検討中。
ホテル滞在中に
『ウエストを3センチ減らしましょう運動』
なんてね。。
昨日から連休最終日まで
会津若松市内は、他都市からお見えになった
若い女性たちで賑わいます。
昨日、鶴ケ城公園にて野外ライブ
「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追(のまおい)」が
行われました。
南会津・田島町では、さだまさしさんの
コンサートがあったようです。
そして、本日は会津風雅堂にて
Kinki Kidsの堂本剛さんのコンサート。
猪苗代河畔では、上記の
風とロックの3日目のライブが行われています。
風とロック、土曜日の郡山メイン会場では、
信じられないような大物アーティストが出演します。
かなりの数の来場者になるに違いない。
郡山市内だけでは、宿泊できないらしく
会津若松の宿をとる方もいらっしゃいます。
そんなわけで、改めて、ライブの地域への
集客力の凄さを感じております。
少し、話が変わりますが、
このショッピングモール逆風時代に
川崎ラゾーナというところが、大変好調らしい。
大変失礼ですが、川崎というと
工業地帯の印象が強くて
わざわざ電車を降りて
立ち寄るような感じではありません。
それでは、なぜラゾーナ川崎が
人気を博しているのでしょう。
それは、鮮度のマネジメントを行っているから。
鮮度のマネジメントとは、お客さまが
飽きないよう、常に新鮮な取り組みを行い、
足を運んでもらえるように努力しています。
特筆すべきは、年間で大小あわせて
230回ほどのイベントを開催し
集客に努めているのです。。
ここでもイベントによる集客力の
大切さを実感します。
現在、会津若松市は、原発問題を起因とした
風評被害により観光客の大幅減少に
頭を悩ませております。
そこで、私案なんだけれども
会津若松を『ライブ特区』にしてみたらどうだろう。
2年ほど、ある一定の条件を満たす公演の場合、
会場使用料金を無料にするのです。
そうして、中央からライブを誘致するわけ。
有名アーティストのライブとなると
全国からファンが押し寄せて、結果
会津の観光集客にも一役買うのではないだろうか。
どうだろう、結構効果があると思うんだけどね。
ちなみに我ら福島県は、合唱王国であり、
中学、高校の全国大会でも
輝かしい業績を残しています。
音楽や歌とは、切っても切れないところなのです。
余談ではあるが、円谷幸吉を始め
力のあるマラソン・ランナーを輩出している県でもあります。
だから、マラソン大会の誘致も
ぜひ、力を入れてほしい。
音楽やスポーツイベントの誘致で
福島県を元気にすることも
一考ではないだろうか。
毎朝、出社すると
父である会長と兄である社長の3人で
小一時間ほど、ミーティングが行われる。
会長は、自社で経営する本屋さんにも
毎日のように顔を出し、
興味のある見出しの雑誌、月刊誌を買ってきては
自分のオフィスで目を通している。
今朝のミーティングでは、表紙に
『未来都市 フクシマ』と書かれた
日経ビジネスの記事コピーと
文芸春秋・今月号の中から
「本当の破局はその先に待っていた──
崩落 1ドル50円時代」 水木 楊の
コピーを私達に渡した。
自分も読んで参考になったので
我々にも読んでもらいたいのだろう。
ベストチョイスではないだろうか、
正直、会長は80の高齢ではあるが
我が父ながら、
経済情勢にも対しても明るく
トレンドに対するアンテナも高いと思っている。
ここ最近、毎週日曜日は、
母を誘ってドライブに出かけ、
昼食は、『丸亀製麺』や『かっぱ寿司』
『すき家』で食事をしながら
店内の様子を観察している。
しかし、今朝、私の食指が動いたものは、、
会長のテーブルの上におもむろにおいてあった
月刊誌『プレジデント』今月号であった。
タイトルもズバリ、「すべらない話し方」です。
元来、私、KY なところもあって
話も回りくどいので
どうも話で人を惹きつけられない。
損をしているところもたくさんある。
そこで、この本を借りて、
少し勉強させていただこうと思った。
『笑わせ上手は、稼ぎ上手!』
この副タイトルも気に入りました。