青森県・八戸市が、
今、密かに注目されている。
ビジネス客、観光客で賑わっているのだ。
八戸市は、観光資源という資源もなく、
観光客はほとんどいない。
県外からこの駅を利用する人は、
ビジネスマンくらいしかいない。
そんな八戸市で、県外から
やってきたビジネスマンが
青森市に泊まらずに、
あえて八戸市で宿泊する理由とは、何か?
それは、 宿泊した翌朝の
銭湯での朝風呂と朝市らしい。
宿泊施設で1500円のチケットを購入すると
タクシーの送迎と町の銭湯が利用できる。
それが大変好評で宿泊者が増えている。
会津でも朝からラーメンを
食べる「朝ラー」の習慣があります。
こんなものをさらに膨らませて
企画を練ってみたら、
結構、面白いものが出来るかも。
これからは、まさに
地域との連携が大切だと思います。
駅前ホテルの1600坪の駐車場に
駐車システムを取り付ける
工事が始まりました。
今後は、一般の方も
有料でご利用いただけます。
料金は1時間100円。
ホテル宿泊者は無料のままです。
運用開始は、12月1日を予定しております。
当社で取り付ける黄色い
駐車システムの「アマノ」さんて
シェアの7割を持っているニッチなガリバー企業です。
もともとタイムカードの打刻機を
作っていたメーカーさんだと思います。
業際は拡大していって
この駐車システムの業界では
独占的な地位を占めるようになりました。
先日、いつもの床屋に行きました。
そこは、歯医者さんにあるような
電動で動くイスを設置しています。
このイスも世界のシェアを独占する
日本の「タカラベルモント」です。
でもキッチンのトップシェア「タカラスタンダード」とは
関係ないらしい。関係ないといえば、
三菱鉛筆も三菱グループとは関係がないらしい。。。
今年は、こんな年賀状をお送りしました。
さて、来年は、どんなものをお送りしましょう。
近日、仙台に出張するので
アイデアを渉猟してきます。
昨年は、QRコードを印刷して
携帯で読み取っていただくと
女性フロントスタッフの
音声メッセージが聞けるようにしました。
現在、ブレインストーミング的に考えているものは、
指でこすってみたら、会津若松観光物産協会と
化粧品メーカーの資生堂が共同で
会津若松市の花「タチアオイ」をイメージして
開発した香水「会津オードパルファム」の
香りがするなんてどうだろう。
会津の香りをお届する賀状なんてね(笑)
香りといえば、
世界的指揮者・小沢征爾さんの甥で
元祖・渋谷系ミュージシャンの小沢健二さんは、
海外への一人旅が趣味だそうです。
彼は、海外旅行ごとに
毎回違うコロンをつけます。
帰国してから、海外での写真を整理しながら
つけていたコロンの香りを嗅ぐと
その時の記憶を鮮明に思い出すそうです。
ちなみに自分の勝負コロンは、
ホワイトムスクです。。(笑)
食べる年賀状なんてのもいいかな?
スルメの年賀状なんていうのは
実際にあるらしい。。
6月にこんな面白いバスツアーが
この会津で催行されていました。(過去の話)
【きき酒師・葉石かおりさんと行く 会津酒蔵めぐり2日間】
詳しくは、こちらから、どうぞ >>>
美人のきき酒師の葉石かおりさんが
全行程、同行してくれるツアーなんて
なんて魅力的なんでしょう。
宴会にも参加してくれたみたいだし。
考えてみますと
プランの中に「人」が介在するってところが
ポイントなんだと思います。
そういえば、以前大阪に行って
ナイトバスツアーに参加したんだけど。
その時には、吉本興業の若手漫才師2人が
同乗してくれて、車内は爆笑の渦、
大いにも盛り上げてくれました。
プランを造成する時に
ご当地の有名人や特殊な技能を持っている方の
ご協力が頂けたら、面白いものも
作れそうな気がします。
私共のホテル宿泊プランでも
美人・漆作家の白岩由美さんに
手ほどきをいただき、世界に1つしかない
会津塗のペンダントを作る
体験型・宿泊プランもご用意しております。
少しこちらからご覧ください。