会津産の農作物と食の魅力を発信する
イベント『会津食の陣』では、
4月から6月まで会津アスパラを
大々的にPRしてきました。
そして、7月から9月は第二弾(夏)、
『会津トマト』が紹介されます。
関連イベントして、7月13日(日)には、
北会津町で吉本興業の東北住みます落語家、
笑福亭笑助さんらとトマトの収穫を体験する
「よしもと芸人×トマト収穫体験」を行われます。
当日は生産者から説明を受け、
完熟トマトを収穫(大人4玉)
そして、その場で冷やしトマトを食べた後、
笑助さんの落語を楽しみます。
場所は、北会津町安良田(あらた)集会所 駐車場
(住所:〒965-0113 会津若松市北会津町安良田422-1)
お時間は午前9時~同10時30分。
参加費は1人1500円(トマト収穫4玉、畑で食べるトマト代)。
幼児(3~5歳)は500円(トマト収穫1玉)。
お土産用トマトは1個150円で販売しています。
余談ですが、
トマトの原産地って南米のアンデス山脈らしい。
岩山の崖ようなやせた土地に育っています。
水分もほとんどなく過酷な環境の中で
育つトマトはむしろ甘くておいしいと言います。
雨の少ない土壌だけに
できるだけ空気中の水分を得ようと、
茎やヘタ、実の表面にまで産毛が生えてきます。
そして、病気や害虫にも強くなります。
人間の子供も同じかもしれません。
恵まれた環境よりの恵まれない状況にあった方が
結果的には、大きく立派に育つのかもしれません。
お申し込み、問い合わせは、フルーツランド北会津
電話0242・58・3646まで。
お申し込み締め切りは9日(水)です。
JR只見線で
知る人ぞ知る、
穴場的フォトスポットと言われる
三島町第一橋りょうの
ライトアップが始まりました。
「乗って!来て!只見線ゆる鉄キャンペーン」に
合わせて10月まで計10回実施されます。
夜間、ライトで照らされたアーチ鉄橋を
只見線が走っていく幻想的な光景を
ぜひご覧になって下さい。
観覧場所は、三島町の国道252号沿いの
道の駅「尾瀬街道みしま宿」のそばの
ビューポイント遊歩道。
時間は午後7時~同9時15分。
この間の通過列車は2本
(上り午後7時41分ごろ、下り同9時ごろ)となる。
◆実施日次の通り。
▽6月=28、29日▽7月=29、30日
▽9月=6、7日▽10月=25、26日
お問い合わせは奥会津振興センター
電話0241・48・5525 まで。
お笑いの吉本興業と
当市商工会議所青年部が手を組み、
地域発信型映画を制作しました。
この映画では、会津若松市民が
脚本や出演にも全面的に参加しました。
この度、今年3月の沖縄映画祭に
出品後の凱旋上映会が行われます。
ぜひ、ご覧になって下さい。
当日は、主演のスリムクラブさん等も
応援に駆け付けお笑いステージを行います!
【あらすじ】福島県・会津若松の
伝統工芸品「絵ろうそく」工房はいまや二軒のみとなってしまい、
その上、老舗の「斉藤」と「ほしな」は代々二百年以上敵対してきた。
「斉藤」の10代目賢一と「ほしな」の景子はひそかに恋仲となったものの、
両家の対立の元なかなか結婚を言い出すことができない。
ところがひょんなことから二人の仲が両親にばれてしまい、
二人は引き離されてしまう。
絵ろうそくまつりが迫る中、二人はどうなってしまうのか!?
会津を舞台に繰り広げられる現代版ロミオ&ジュリエット。
【内容】
○沖縄映画祭上映作品凱旋上映会
「ハートに火をつけて」
「人生サイコウ」(山梨県富士吉田市作品)
○お笑いステージ
「デニス」「ハイキングウオーキング」「スリムクラブ」
※ゲスト 川村清人さん(監督)
※司 会 ぺんぎんナッツ
◆平成26年7月23日(水)
◆開催時間 18:30~20:30(開場17:30)
◆会場 會津風雅堂
◆住所 福島県会津若松市城東町12-1
◆電話番号 0242-27-1212 (商工会議所青年部)
◆料金 当日券1,500円(全席自由)
最近、自宅からホテルまで
歩いて通勤しています。
道すがら、気になるお花を見つけました。
フェイスブックに画像をアップして
友達に聞いてみたところ、
ムギセンノウと判明しました。
フェイスブック等のSNS、大変便利なツールです。
さて、現在、会津若松市では、
「~会津 華たび~ 華やかな
文化を巡る 花の旅」をテ-マに
ふくしまプレDCを展開しています。
取り組みの一つとして
「Twitter(ツイッター)」と
「Facebook(フェイスブック)」を活用して
会津の花情報を発信しています。
みなさんも、ご覧になって下さい。。
◆詳しくは、こちらをどうぞ >>>