私が、会津の好きな場所の
1つに挙げる、雄国沼。
いよいよ、雄国沼にとって
最高のシーズンがやってきます。
湿原に ニッコウキスゲが咲き始め
一面は黄色いじゅうたんを
敷き詰めたようになります。
沼の西側には木道も設けられており
ニッコウキスゲ以外にも
ミズバショウやワタスゲ、
レンゲツツジなど、
高山植物を楽しむことができます。。
行き方としては、 喜多方市塩川町から
車で登ってゆけます。
途中からマイカー規制による
シャトルバスの代替輸送となります。
バスの乗車料は、
片道・大人一人¥500です。
駐車場は無料で300台まで
停めることができます。
来週には、ニッコウキスゲは、
見頃を迎えそう。
ぜひ、お越しいただきたいです。
今週、22日(金)~24日(日)まで
鶴ヶ城を中心に「第34回全国城下町
シンポジウム會津大会」が開催されます。
大会では鶴ケ城下の歴史、
会津の伝統や精神文化の魅力が発信されます。
23日(土)午前11時30分から會津風雅堂で
オープニングフォーラム。
落語家の春風亭昇太さんやNHK解説委員の
柳沢秀夫さん(会津若松市出身)、
直木賞作家の中村彰彦さん、
会津松平家14代当主の松平保久(もりひさ)さんが参加。
午後2時からは市文化センターで特別講話が開かれ、
司馬遼太郎記念館長の上村洋行さんらも登場します。
同日、午前11時からは鶴ケ城で「市民大交流会」と銘打って、
全国各地の城下町の逸品や会津の地場産品の販売を実施。
会津鶴ケ城太鼓若駒会の太鼓演奏なども披露されます。
翌24日(日)午前10時から會津風雅堂でメインフォーラムが開かれ
元NHKアナウンサーの松平定知さんが講演します。
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JRの大型観光企画「ふくしまデスティネーション
キャンペーン(DC)」の期間中、
会津バスさんでは、大内宿を周遊するコースを設定しました。
「バスと鉄道でめぐる、鶴ケ城から大内宿へ」
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大きな特徴としては、
芦ノ牧温泉駅から塔のへつり駅までは、
会津鉄道の電車に乗り換えて道路渋滞を回避します。
全25日で、今月は4、5、11、12の
土、日曜日の4日間と、
5、6月の土日、祝日に運行します。
また「会津桜めぐり」は今月18、19、25、26、29日の
5日間限定で運行します。
JR会津若松駅を出発し、
石部桜、鶴ケ城、虎の尾桜、千歳桜などを観賞できます。
料金は大人4200円、子ども3200円。
電話予約は会津バス 若松営業所
0242・22・5555まで。