先日、磐梯登山に行った。
山頂に着いた途端、
会社から電話が入った。
仕方がなく・・・
電話に出た途端に
電波状態か、バチっと切れてしまった。
そのまま、こちらから電話をせずにいた。
友人に写メでも送ろうと
携帯で写真を撮っていたら
何か操作がまずかったのか、
不具合を起こして、そこから
起動させることが出来なくなった。
女性の友人達に写メを送ろうとしたので
山の神様の怒りを買ったのかもしれない。
山の神様は女性だというし。
それとも、磐梯山に住むという妖怪、
『てなが・あしなが』のいたずらなのか?
山を下りてきて
ドコモショップに駆け込んだら
メーカーに送るので
2週間ほど、預けて欲しいと言われた。
昨日、その携帯が帰ってきたのだが、
大切なデーターは救い出すことが出来なかった。
バックアップも取っていなかった。
電話帳もメルアドも最初から入れ直しだ。
すごく、憂鬱だわ。
映画「恋空」で
ヒロインの女の子が携帯の電話帳のデーターを
消去してしまい、がっかりしていると、
彼氏が、「本当に大事な人からは、
相手から連絡が入ってくるもんだよ」
というシーンがあって、それを思い出してしまった。
誰からもメールが来なかったりして・・・σ(^◇^;)。。。
ガッキーと言えば、映画「ハナミズキ」 面白いのかな。。。
本日の洋楽のレコメンドは、
シャキーラの『Give It To Up Me』 です。
こちらから どうぞ >>>
面白いものを見つけた。
感情の起伏によって、リング(ストーン)の色が
七色に変化するとっても不思議なリングです。
その名もトゥール・リング。
例えば平常時にライトグリーンだった指輪の色が、
動揺するとオレンジに変わる。
質問や会話によって色が変わったとするなら、
その人は嘘をついている可能性があるというワケ。
恋人に内容を告げずにプレゼントして
いくつか質問してみたらどうだろうか?
相手が嘘をついていたらわかるかもしれません。
この トゥルー・リングは「人の感情」の起伏によって、
リング(ストーン)の色が七色に変化します。
ストーンの中に含まれる、高純度リキッド・クリスタル(液状化水晶)が、
人の体温と汗腺から出てくる微妙なエネルギーを感知し
人の感情を感じとって色を変化させる仕組みらしい。
中町のフロントカウンターにて
カップルのお客様向けに販売しようかしら。
只今、検討中。
日曜日は、2年ぶりに友人たちと
山形県の山寺に行ってきました。
俳人・松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と
詠んで有名になった立石寺です。
芭蕉が訪れたのは、7月12日らしい。
サクランボの季節を迎えると
どうも気持ちは山形の方に向かいます。
昨年初めて、登山用品を一式揃え、
登山に挑戦しました。
トレッキングシューズも慣れないうちに使ったので
靴ずれに苦しめられました。
この夏、二度磐梯登山を予定しております。
そこでこの山寺の1015段の石段を登る時には、
靴慣れするためにもトレッキングシューズに履き替えて、
奥の院を目指したのです。
今回で4回目ですが、
正直、回数を重ねるごとに楽になってくるように感じます。
不思議なものです。
五大堂からの眺めは、何度見てもイイものです。
この景色があるから苦しくても
登れるんですよね。
石段を登る前に昼食を取りました。
お決まりの 山寺「風雅の里」の馳走舎です。
私が注文したものは、『芋煮汁セット』でした。
美味しく、サービスも良くて非常に満足でした。
芋煮は最上川舟運の盛んだった当時、
船頭たちの退屈しのぎのひとつとして
始まったと言われます。
ちなみに会津の芋煮は里芋、大根、人参、
白コンニャク、ネギ、ナメコ、豚肉が基本です。
味噌と醤油を半分くらい入れて作ります。
この山形芋煮では、醤油で味つけをし
肉は豚ではなく牛肉を使うそうです。
山形は米沢牛の産地だからね。
本堂の前には、なぜか?布袋様がいる。
自分の身体の悪いところを
さすってあげると、治るそうです。
友人たち、一生懸命さすっていた。
ワシが悪いところをさすり始めたら
30分はかかるかな(笑)
久しぶりの山寺。
懐かしさとともに、
芭蕉が歩んだ、奥の細道を旅したくなった。
次は、やはり松島か?
老眼は急にやってくる。というが
本当に突然やってきた。
目の良い人ほど、なりやすいそうです。
電話帳の数字の「6」と「8」の数字の
区別がつかなくて、
何度か、間違い電話もしてしまった。
最近では、女性フロントスタッフに
読んでもらって、電話をかける有様。
先日、訪問いただいた旅行業者が
提出してくれた資料なんか、
まああ、字が少し小さいこともあるけど
ほとんど見えないだもん。
ホント、がっかりだ。
私もいよいよ 「メガネ」デビューの
刻を迎えようとしております。
9月は私の誕生月なので
カミサンに頼んで
今年のバースディープレゼントは、
「老眼鏡」にしてもらいました。
どうせなら、少し奮発して
金ぶちとか、べっこう柄の入った
少しおしゃれなものがいいなあ~。
ある人に言わせると
40代以上のファツションに
気を使う人向けのメガネは、
意外に少ないそうです。
空白マーケットらしい。
こうした空白マーケットを埋める
ピンポイントの商品が出来れば、
ターゲット層から大きな支持を集めることが
できそうな気がします。
市内を周遊するバス「ハイカラさん」が大変好調です。
現市長の功績なんだろうと思います。
漫画家の笹川ひろしさんに
会津のキャラクターの制作を依頼した時に
タイアを付けて欲しいとお願いしたそうですが、
直感的なものを感じられたのかも・・・
観光事業に関わっている友人は
「ハイカラさん」に乗っている観光客に
手を振ろう運動を勧めたいと言ったが、
なかなか、面白い企画だ。
バスといえば、東京では、はとバスが
東京スカイツリーを見上げるための
オープンタイプのバスを走らせた。
東京スカイツリー、完成してしまえば
何十年と同じ形だけど、
工事途中の姿は、今しか拝めません。
下町の川を下りながら
見上げるというのも密かな人気だとか。
「ハイカラさん」も次の車両は、
2階のオープンタイプなんかどうだろうか?
そうすれば、手も振りやすいというものだが。
市長、いかがでしょう?
余談ですが、
夜景が大好き、夜景をもっと楽しみたい人向きに
WEB受験スタイルの夜景マイスター資格、
『第三回夜景検定』が行われます。
『夜景』をセールスポイントにした
旅行ツアーや宿泊プラン、
ケーブルカー、ヘリコプターなどの乗り物を利用した
夜景クルージングプランも登場しています。
これから、なかなか面白い資格かもしれませんよ。
ちなみに受験料(税込)は、
3級5000円、2級6050円、 1級8300円
ちと、いい値段ですね。汗)
www.yakeikentei.jp
背炙り山から会津平野の夜景を
楽しめるように整備していただきたいです。