会津出身の世界的版画家,
斎藤清の作品を展示する
会津柳津町の斎藤清美術館では、
9月29日まで企画展
「墨彩画―独歩の軌跡」を開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください >>>
版画家として全盛期を迎えていた
昭和30年代後半に
新たな表現方法を求め
墨画作品にも取り組みました。
企画展では、独学で学んだ墨彩画13点を展示。
外国の風景や花、仏像などが
ソフトなタッチで優しく描かれております。
時間は午前9時から午後5時まで。
月曜休館(祝日の時はその翌日)
お問い合わせは、電話0241・42・3630まで。
ちなみに私も自宅で
斎藤清の掛け軸や絵を飾っております。
猪苗代町にあります
猪苗代ハーブ園に
「ひまわり迷路」が、登場しました。
こちらをご覧ください >>>
夏の風物詩ともいえる
約35000本のヒマワリが
2500平米の畑に
大輪の花を咲かせています。
175センチの大人でも見通せない高さらしいので
さらに子供にとっては、やりがいのある
迷路みたいです。
ふくしまのNPO法人が、
ヒマワリの種の「里親」を全国から募り、
里親が育てたヒマワリの種を
送ってもらうことで、
本県と全国の絆を
深めたいと考えました。
夏もこれから本番を迎えます。
是非、ご家族連れで
遊びにお越しください。
本日より、9月19日(祝)まで
鶴ヶ城近くの県立博物館では、
「対決!恐竜展
ティラノサウルスとトリケラトプス」が
開催されます。
(震災復興・国立科学博物館コラボ
ミュージアムin 会津若松)
今回の展示では、北アメリカから
ジュラ紀のアロサウルスとカンプトサウルス、
白亜紀のティラノサウルスと
トリケラトプスがやってきます。
いずれも最新の研究から復元された
迫力ある姿を見せてくれます。
そして、モンゴルからは、
アジアのティラノサウルスともいわれる
タルポサウルスが参戦します。
夏の会津に5体の恐竜が大集合。
まさに見どころ満載。
小さなお子様も大興奮?
ぜひ、ご覧ください。
炎天下の鶴ヶ城散策で
お疲れになりましたら
冷房が効いた博物館で
一休みというのもよろしいかと。。