31 May 10

工芸の郷として知られる会津三島町では、
6月に「会津工人まつり」が開かれます。
ヒロロ細工や山ぶどう細工、陶器、漆器、染物。
全国各地の工人を招き、
多彩な手仕事を一堂に集めたイベント。
全国各地のぬくもりあふれる作品が数百点も並びます。
ものつくり体験コーナーも設けられるので
体験してみてはいかがでしょう?

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お帰りには、早戸温泉の「つるの湯」の
日帰り入浴をお勧めします。
1200年の歴史のある源泉掛け流し、
100%の天然薬湯で
切り傷にも効くそうです。

●●会津工人まつり●●
日時/平成22年6月12日(土)・13日(日)
場所/三島町生活工芸館前
お問い合わせは、
三島町役場電話0241-48-5533まで。

会津三島町の早戸温泉・つるの湯では、
只見川に屋形船「つるの丸」を就航しております。
船の上から望める只見川の見所
「早戸二十一景」をお楽しみください。

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ここには、数々の知るひとぞ知る穴場スポットがあります。
奇岩の化け猫岩、四龍の頭、
只見川に流れ込む神秘的な白跳の滝、
扇滝、JR只見線の鉄橋など
船上から素晴らしい景色が広がります。

そして、ダムから流れる水と川の水の温度差によって
立ち込める霧はまさに幻想的そのものです。

ぜひ、一度この絶景を
楽しんでいただきたいと思います。
お問い合わせはつるの湯 ℡0241-52-3324まで。

地元の友人がツィツターで
『桐の花・・今まで気にしてなかったけど、
気にすると目につく』なんて、つぶやいていたけど。

偶然だけど、私も最近そう感じていました。
桐の木って、桐タンスの産地でもある
会津三島町にしかないと思っていたけど
結構、あちこちの民家にあるんだよね。

でも、不思議ですよね。
重力に逆らって天界に向かって
紫色の花を突き出しているんだもん。
あれ、ちょっとした違和感ですよね。

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最近は、どうなんだろう。
三島町では、女の子が生まれると桐の木を植え、
お嫁に行く時に、その桐でタンスを作って
一緒に嫁がせました。
桐で作ったタンスは軽量で調湿、
防虫、防火に優れています。
また安らぎをもたらすというフィトンチッドを放ちます。
自分の代わりに大切な子供のそばに
置かせたいという親心に叶う木だと言います。

なんか、そこまで考えると
天上に向かって花を咲かす桐の花にも
何か意味がありそうな気がしてきます。。

27 May 10

本日は、宿泊プランのコラボ先に
代金のお支払いとお打ち合わせに
お伺いしました。

ホテル→ レストラン「ポタジェ」さん
→イタリアン「パパカルド」さん
→会津東山温泉旅籠「芦名」さんへ

「芦名」の女将さんとも談笑させていただきました。
毎回、お会いすると思います。
女将さん、本当に美人だよなあ~。
若い時は、もっともっと美人だったんだろうなあ。。と
想像するだけで 嬉しくなっちゃいます。
娘さんお二人も美人。
長女の前若女将は市内の経営者のところに嫁がれて、
今は二女の方が若女将。
ホント、旅籠『芦名』は美人の家系なんです。

◆東山温泉の名物旅籠とのコラボプラン◆
【囲炉裏の宿“芦名”と1泊ずつで会津に2連泊!】
例)お二人様で2連泊 計<税込み>¥40000。

土曜日と日曜日の連泊プランです。
ご存知のように土曜日は、旅館の一番の繁忙日。
必然宿泊料金も一番高くなります。
一方、市街地にあります私共のホテルは
平日が高稼働で週末・休前日は、
比較的空いているという状態。
この波動をうまく活用した
理想的な宿泊プランなんです。

芦名1

会津は見所がいっぱいで
1泊2日では、まわりきれません。
実際に、私共のホテルの前後泊に
近隣の温泉地にお宿をお取りしている
お客様は少なくはありません。
そこで、温泉旅館の料金の高い土曜日は
旅館を避け、私共のホテルの洋室にお泊りいただく。
その代わり翌日曜日には、
東山温泉の旅館でお寛ぎください。
日曜日は、旅館も料金が安くなりますので
これをうまく組み合わせる事で
魅力的な料金の宿泊プランが誕生したのです。

芦名2

私共のホテルに宿泊後、
周遊バス「ハイカラさん」をご利用いただき
市内の会津観光をお楽しみください。
その日の夜は、会津東山温泉で
おいしい郷土料理に舌鼓を打ちながら
温泉も体験できます。

詳しくは、こちらをご覧下さい。
中町ホテル  >>>
駅前ホテル  >>>

あ、あと今もくろんでいるのは、
あの市内の有名フレンチのお店と
コラボの宿泊プランをつくりたいなあ~と
秘かに考えております。

今、お気に入りの曲は、
おウチ Produced by HI-D(from Special Calling)
BROWN SUGAR で~す!!メチャカッコイイっす!!

福島市にあります「コラッセふくしま」にて、
福島駅西口インキュベートルーム 講演会に参加。
コマツレンタル(株)代表取締役 四家 千佳史氏の
お話を拝聴した。

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29歳の時、わずか4人で建設機械レンタル会社を興し
3年で県内一の業界売上を達成。
宮城・新潟・群馬もあっという間に傘下におさめ
東日本を制覇した福島県・郡山が生んだ
若き伝説的ベンチャー経営者の半生。
日経ビジネスやNHKも取り上げた。

経営手法の話というよりは、
経営者のこれからの生き方、1つの選択肢について
お話いただいたような気がする。

暗に、「鶏口となるも牛後となるなかれ」と
(3月に他界した岳父も好きな言葉だった)
教えられてきたような中で

かって時代の寵児ともなった
若きベンチャー創業者がこれから建設機械の
大手メーカー・コマツの関連会社の一社長として生きてゆく。
世界には、30のコマツの関連会社があるが、
彼はその中では断トツの若さを誇る。

これからは、コマツという大舞台の中で
自分の新しい夢を追い求めてゆくのだろう。
勇気を授けてくれたお話に感謝します。

25 May 10

気温30度を超える日が出てきた。

休日に着ているファッションも
Tシャツに長袖シャツなんて
軽い感じになってきた。

Tシャツとなれば、当然アクセントに
アクセサリーが欲しくなる。
そこで、またまた、漆作家の白岩有美さんの
お店でペンダントを買ってしまった。

中町ホテルの近く、野口英世青春広場には、
白岩有美さんと曽根千草さん
二人の女性漆作家が制作・販売する
漆アクセサリーのお店「工房 雙(そう)」さんがあります。

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定番の人気商品、定価¥3800。
ゴールド色とシルバー色がある。

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さて、私共のホテルでは、白岩さんの手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

(駅前ホテル)  >>>
(中町ホテル)  >>>

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