冬の会津周辺をアドベンチャー感覚で
体験して欲しいもの、それを3つ挙げるとしたら、、、
まず、1つ目は、ワカサギ釣りのメッカとして知られる
北塩原村裏磐梯・桧原湖での穴釣り。
そして2つ目は、猪苗代湖・天神浜で
木々にかかった波が凍ってできる「しぶき氷」の見学。
そして最後が、北塩原村・磐梯山の
裏磐梯登山ルートの銅沼(あかぬま)近くに
現れる巨大な氷の滝「イエローフォール」です。
(2月の初旬に友人たちと行ってきます)
イエローフォールは、土が溶け込んだ雪解け水が
崖を伝わるように流れ落ち
再び凍って出来た氷の滝です。
太陽光を浴びると幻想的な黄金色に輝くことから
「氷の芸術」として全国的に知られるようになりました。
高さは、約20メートル。幅は約14メートル。
太陽を浴びて黄金色に輝く
自然の造形物に見物客は魅了されます。
場所は、裏磐梯スキー場一番上の
リフトの終着点から徒歩約40分。
興味のある方、十分な防寒具を
持ち気象条件にも注意して
トライしてみて下さい。
「しぶき氷」の天神浜では、運が良ければ
幅100メートル、奥行き200メートルにわたって
珍しい「団子氷」の流氷が見ることができます。
「団子氷」は水温が低い時、
降った雪が消えない間に
次々と降雪や氷の結晶が
波にもまれてくっつき丸くなります。
ピンポン玉からドッジボールの大きさまで
大きさも様々です。
「団子氷」なんとも不思議な光景だと思います。
見れた人は、なんてラッキーなんだろう。