あっ、今月 『文芸春秋』を
買うのを忘れていた。
連休で、忙しかったからな・・・・
文芸春秋といえば、
帝国ホテルの広告が秀逸です。
毎回、サービスのレベルの高さを
あらわした『キャッチ・コピー』が紹介されています。
『ゴミは、もう一泊します』
お客様が捨てた
屑箱のゴミはすぐに処分しないで
1日館内においてから外に出すそうです。
だから、屑箱に捨ててしまった
あのメモ紙をもう一度みたい。といった
お客様の要望にも応えられるのです。
『ドアマンのポケットマネーは、一万円』
突然、お客様から両替を頼まれた時に
即座に対応できるようにポケットには
お金をいつも用意しているそうです。
(今度、行かれたらぜひ、試してみてください)
『花嫁の力水』
ホテルで結婚式を挙げる
花嫁さんは化粧に衣装に
挨拶をうけたりと朝からかなり忙しい。
気持ちを落ちつかせていただきたいと
披露宴会場に入る前に
一杯の水が差し出されるそうだ。
↑自宅にあった文芸春秋より。
『一人十色』を察するからこそ、帝国ホテル。
さて、今月号には、どんなコピーが
紹介されているだろうか。