22 Feb 12

中町ホテルの近く、
セレクトショップの「b prese (ビープレゼ)」さんを
運営する関美工堂さんは、スマートフォンカバーの
Carve 漆塗りiPhone4カバー(朱色)を商品化しました。

そして、国土交通省観光庁主催のコンテスト
「魅力ある日本のおみやげコンテスト2012」に初参加。
見事、初入賞を果たしました。

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戦国武将・織田信長の陣羽織をモチーフに
本漆で作られ、高級感が漂います。
国内から720品目出品され、
20品目程度が受賞した超狭き門です。。
あっぱれ!「メイドイン・あいづ」です。
もちろん、「b prese (ビープレゼ)」さんで
購入可能です。税込:9,450円
ちよっと、大切な方へのお土産に
いかがでしょうか。

20 Feb 12

鶴ヶ城の近くにある県立博物館。
毎年人気を博しているイベント
「会津・漆の芸術祭」の旗艦でもあります。

こちらのレストランには、
会津塗の作家さんが作った器で
召し上がることができる
ランチがございます。1食¥720
お椀は4種。三浦圭一さん、石原晋さん、
荒井勝祐さん+吉田徹さん、
小椋大祐さん+冨樫孝男さん。
折敷は2種。三浦圭一さん、儀同哲夫さん。
お箸はめしもり山工房のみなさん。

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どちらの器が出てくるかは、
その時のお楽しみ。

博物館の常設展は、
現在、高校生以下、
無料にて見学ができます。

18 Feb 12

北海道からの贈り物。

支配人の個人日記

ホテルスタッフが、歩道に圧雪された
分厚い氷をツルハシで割っていると
軽自動車が止まり、おじさんが出てきた。
スタッフに一言二言声を掛けると
車に戻り1メートル50センチほどの
金属の棒を持ってきた。
それを歩道の氷に突き刺し、軽く押しだすと、
固く分厚い氷がバラバラとはがれ始めたのだ。。

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そう。その製品を販売している人で
デモンストレーションしてくれたわけだ。
氷割機 アイスピッケルという製品。
1本3980円というから
試しに注文して、届けてもらった。
面白いように氷が割れてゆく。  
北海道では、10年くらい前から
当たり前のように使われているらしい。

詳しくは、こちら >>>  
動画もご覧になれます。

18 Feb 12

月に一度の中町ホテルの
フロントミーティングでした。
会議室がないため、営業前の
レストランを会場にしています。

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自分の気持ちとしては、
報告:ディスカッションの時間配分を
3:7位にしたいのですが、
なかなか、うまくゆきません。。

円陣を組むように椅子を置きます。
座る場所は、毎回変えるくらいの
居心地の悪さが
かえっていいイアイデアを
生み出すような気がします。

ここで余談です。
鰯(いわし)は魚偏に弱いと書くくらい、
生きたまま陸揚げすることが困難な魚です。
しかしノルウェーのある老漁師の鰯だけは、
何故か港についてもピンピンしています。
不思議に思いその秘密を聞いてみると、
その漁師は船のいけすの中から一匹のナマズを取り出しました。
いけすにナマズを入れておくと鰯は緊張して、
その緊張感のため港まで生きたままたどり着くそうです。

このように、「緊張感」がマンネリになりかけた組織を
活性化してくれるのでしょう。

17 Feb 12

本日、轡田(くつわだ)ろうそく工房の
masaeさんから 会津みつろうキャンドルが
納品されました。

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会津の栃の木の蜜から手間を掛けて作られた
自然素材100%のキャンドルです。
一概に、みつろうキャンドルと言っても
蜂がどんな花の蜜を吸ったかによって、
色や香りにも違いが出てきます。
栃の木から採集された蜜は、
少し白っぽく、プディングのようにも、
ミルクたっぷりのカフェオレのようにも見えてきます。
思わず、食べてしまいそうです(笑)

中町ホテルでは、カップルプランのお部屋に
サービスとしてこちらのキャンドルを
セッティングさせていただきます。
みつろうの炎は、すすが殆ど出ず、
ほのかな香りと共に
マイナスイオンも放出されると言われます。

宿泊プランは、こちらをご覧ください >>>

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